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日本ならではの「事実婚」の早期導入へ！
こんにちは！
フランス婚(事実婚)アドバイザーの山本です。
昨日、フジテレビ「報道-2001-」に出演の「岡田克也」副総理より、少子化の根本的問題である「結婚数激減」の対策として、今後日本もフランスの法的に婚姻届を出さない「事実婚」のような新しい結婚システムを導入すべきとの発言がありました。
しかしながら、現在の日本の法律では事実婚の場合、
フランスの「PACS(パックス)婚」のような
「税制上で結婚とほぼ同様の法的優遇権が付加される」
事はありません。。
★少子化対策 ＝ 結婚数増加★
です。
まずは男性と女性が一緒にならない限り「子供」は誕生しません！
が、現状の日本の「結婚(法律婚)」は多くの未婚男女にとって「重い」のです。
でも、彼らが結婚しない事には「少子化」はさらに悪化する一方です。
よって、是非政府には既存の「法律婚」に加え、
まずはストレスなく気軽に結婚でき、法的にもある程度優遇される
日本ならではの「事実婚」を早期に導入していただきたいものです。
「事実婚」が増えその結婚スタイルが上手くいくのであれば、
多くのカップルは次第に「法律婚」へ移行し、その後「子供」が
誕生するはずです！
今後の「岡田・副総理」主導の政府の少子化対策に注目です！
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