大澤 眞知子
オオサワ マチコグループ
#Me Too “Silence Breakers” 沈黙を破る2018
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#Me Too ハッシュタグでアメリカの特権階級を揺るがした女性たち。
大きな勇気を持ち「沈黙」を破った Silence Breakersたち。
「黙って見てみぬふりをし、自己保身を図る」のではなく、「悪いことは悪い」と声を大にする。
そんな女性たちがタイム誌 2017’s Person of the Year に選ばれました。
2018年、何やら前向きな予感です。
日本で38年間クリティカル・シンキングを指導、育てた優秀な生徒たちをカナダの教育制度に送り込み、成功させることに邁進しました。
自分なりに日本社会に貢献出来たとの自負と、今度は自分自身への挑戦と、カナダに移住したのが昨年9月。
アルバータ州大平原、地平線のど真ん中、人の顔を全然見ないとてつもない自然の中でエネルギー充電の1年3ヶ月。
そして「よし、充電した!」とアルバータ州の州都エドモントンに移動しました。
最終目的地、私の大好きなバンクーバーに戻る前の寄り道です。
Silence Breakers の仲間入りが出来れば最高の寄り道になりそうです。
破りたい「沈黙」とは:
・社会に出る前にたくさんの経験を積む必要のある優秀な日本の子供たち。 優秀なほど親も本人も内向き。 「個人の選択だから放っておこう」から10歩ほど前に出るかなと。
・優秀な日本の子供や親を本気にさせるためには、「留学」の嘘をつぶす必要が。
多くの「留学の真実コラム」でも書いていますが、留学エージェントの「嘘」、そして授業料に目がくらみ、業者の送り込む子供なら誰でもOKの受け入れ側をつつきたいですね。
日本でうまくいかない子供を送り込むことが「留学」になってしまっている日本の常識。
このカナダの北の街から徐々に声を挙げて行くことにしました。
・日本人の脳にDeep Learning 式英語学習法を。
36年日本で頑張っても、ほんの一握りの日本人にしか届きませんでした。
もういいかな〜とあきらめていましたが、あとひとふんばり。
Deep Learning, A.I. 分野にいる相棒がコンピューターを訓練し、英語の文章が自分で書けるコンピューターを観察して思いました。
日本人の英語の間違いと、コンピューターの間違いとが酷似しています。
Deep Learning 使えますね、日本人の英語学習に。
私自身が勉強した脳科学、言語心理学と組合せてみようと。
そしてそれを無料で提供してみようと。
生まれ育ち、ビジネスを続けた日本への更なる貢献が出来るかもと。
「日本人の英語学習方法は完全に間違ってますよ!」と、もう一度挑戦してみます。
・最後に、そして、一番重要な「大声」は女性への差別と人種差別。
黙っていません。
世界の人口の半分を占める女性たちのために。
世界の人口の過半数を占める非白人の人たちのために。
大声をあげたいです。
特にトランプのような異常者が消え去るまでは、厳しい目を続けねば。
希望の持てる2018年になりますように。
Go “Silence Breakers” Go!
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