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閲覧数順 2016年12月03日更新

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英語のコミュニケーションスキル - 5つの秘訣

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英語学習方法

「カナダ大平原の小さな町」でボランティアに、日本の若者を送り出すプログラムを主催しています。

Alberta Health Services の正式メンバーとして、ホームステイをしながらボランティア活動を行います。

 

小さな町のコミュニティの一員として迎えられ、まるで故郷が増えたような体験をして帰って来ます。

 

この8月に活動を終えた、大阪大学2年生のボランティアが、自分の苦労した体験から、これからカナダに向かう後輩たちに素晴らしいアドバイスをしてくれました。

 

英語でのコミュニケーションにとてつもなく大切な5つのコツです。

さすがに、現地社会で苦労してきた体験からのアドバイスは的を得ていますね。

 

英語のコミュニケーションスキル

 

1. 英語の母音を強くはっきり押し出して発音すること

 

これが非常に大切です。

日本語の母音はかなりやわらかく曖昧に発声します。

そんな弱い母音を英語で当てはめても通用しません。

“L””R”とかの子音より、まず母音。

普段からの発音練習がないと、脳がすぐに「弱い母音」モードになるから難しいですよ。

 

弱い母音で英語をしゃべるとどんなことが起こるか?!

 無視される(相手には聞こえないので、反応してくれない。 反応がないと、「あっ自分の英語が通じない。 やっぱり間違えてる!!」と焦った経験はありませんか? おそらく相手には聞こえてないケースが多いですよ。)

 独り言を言っているのかと勘違いされて、返事をしてくれない。

 最初は “Pardon?” と聞き返してくれていても、そのうち相手が疲れて来て、話をまともに聞いてくれなくなる。

 

 

2. 自分から積極的に声をかける。

 

待っていても誰も構ってくれません。

静かにしていると、「ひとりでいたいかな? 話しかけられたくないかも。」と、またまた無視されてしまいます。

 

相手に構ってもらうのを待つしか出来ない人は、ボランティアはまず無理。

邪魔になるだけです。

普段のコミュニケーションでも、英語圏での雰囲気を壊してしまいます。

 

 

3. どんどん具体的な質問をする。

 

日本人の大好きな曖昧な質問 “What” で始まる質問。

一体何が目的の質問がわからないので、相手は困ります。

話も続きません。

 

相手や周りをよ~く観察して、具体的な質問をすること。

まずは YES/NO で答えられる具体的な質問をし、そこから会話を続けて行く練習が必須ですね。

 

例えば、お手伝いしたい時も、”What can I do?” だと相手に負担がかかります。

あなたのために「考えてやらないといけない」ですからね。

相手や、周りで何が起こっているかをよ~く見て、”Can I …?” と具体的に聞くこと。

 

 

4. 挨拶は会話が始まる潤滑油として大切にする。

 

How are you? も毎日毎日同じではなく、相手に合わせて変えること。

答え方もたくさんのパターンを自然に出せるように。

単にフレーズを暗記しても無駄ですよ。

相手に合わせて臨機応変に反応する訓練が必須。

 

そこからいよいよ本当のコミュニケーションが始まります。

 

 

5. 相手の環境をよ~く勉強しておくこと。

 

例えばボランティアに行く場合でも、ホームステイでも。

まずはその国、その町のことをある程度頭にいれておくことが非常に大切。

「知りません。」では話が続きませんよ。

基本のマナーだと思います。

 

 

日本から出たことのない人、そして出たことがあるにしても周りが全部お膳立てしてくれて団体行動をするホームステイ、短期研修などしか経験のない人。 いわゆる旅行代理店の企画するツアーもしかり。

 

上記の5つを読んでもピンとこないかも知れませんね。

「あれ~? 単語を知ってるだけじゃダメなの? フレーズ集を暗記してもダメ?」

 

ダメです。

まったく通用しません。

 

日本の若者は、必ず一度、英語のコミュニケーションがいかに難しいかを体験に行く必要が絶対ありますね。

日本のとんでもなく間違った英語教育で育った脳には、一度痛い目に合わないと理解が難しいと思います。

 

「痛い目に合いに行くボランティア体験」

大き大きく脳が進化しますよ。

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カナダの小・中・高校の教育課程を基にした指導をしています。
クリティカルシンキングの基本が出来た生徒は「カナダの小さな町での留学・ボランティア」で自分本来の能力を発揮中です。
Super World Club(大澤眞知子、Robert McMillan) 


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