トランプは、馬鹿なことに（馬鹿ですから）アメリカのIT企業が有能な外国人を雇う規制を厳しくしてしまいました。

IT 企業が怒ってアメリカから逃げ出し始めました。

様々な文化背景を持った多様で能力のある人材こそがIT企業を支えて来たことなど、全く無視の無能なトランプの国から。

そこにどっしり存在するのがカナダです！

ITを勉強したい人！　ぜひ「カナダにいらっしゃい！」

カナダ政府は全力をあげて、マジで、IT 専門家を「北にいらっしゃい！カナダにいらっしゃい！」と呼び込む体制です。

Justin Trudeau 首相は、トランプのアホな（アホですから）決定を受け、早速こうTweetしました。

“Diversity is our strength.” （多様性はカナダの強さです。）

Vancouver 市長はVancouver を「優勢な文化の存在しない街であり、人種差別には厳しい街」と高らかに宣言。

バンクーバーにはFacebook, Google などが進出。

約75,000人のTech workers 達が何十億円も叩き出す可能性を持ったCodeと取り組み中。

カナダのビザ待機中のworkers 達も、多くのIT会社が用意したオフィスで仕事出来る環境。

Amazon も700人、Microsoft も750人をバンクーバーに抱えています。

カナダ政府はこんな約束もしています。

カナダに来るTech企業には迅速な移民プロセス、無料の政府医療保険、大規模な税金還付。

移民担当大臣Ahmed Hussen がもとソマリアからの難民という寛容な国カナダだからこそ出の約束。

あ、ソマリアはアホトランプが入国禁止リストに入れた国ですけどね。

カナダとアメリカとはこれ程違います。

Google は A.I. （人工知能）研究のため、カナダに5億ほどの投資を決定しました。

CEOのPichai は「我社では200以上が外国人であり、国際的な才能に頼ることが必須！」とトランプの政策に激怒し、アメリカに背を向けたそうです。

IT 企業の常識：　10人働いているとしたら、9人までは異文化から来た人材

とは、アメリカに未来が見えず、カナダのバンクーバーに拠点を移した起業家Tippet の言。

こんな時代に完全に逆行するトランプアメリカ。

「仕事を増やす！」と低知能が考えた大馬鹿な（大馬鹿ですから）政策が、アメリカから有望な企業と人材をどんどん北のカナダに向ける結果となったのは大笑いです。

日本のみなさん。

特に中学生・高校生でサイエンス頭脳を持ったみなさん。

「カナダにいらっしゃい！」

今、仲間に入らないと！