阿部 マリ(行政書士・家族相談士)- コラム(5ページ目) - 専門家プロファイル

阿部 マリ
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阿部 マリ

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( 神奈川県 / 行政書士・家族相談士 )
行政書士阿部オフィス 行政書士・家族相談士
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コラム一覧

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出産後、妻が豹変(お客様の声)

妻が産後から急に冷たくなり私を極端に避けるようになりました。 子供と一切触れ合うことも許されず、理由もわからず約9ヶ月間ほどバイキン扱いを受けました。 私が部屋に入ると妻は別の部屋に子どもと逃げていき、子どもの顔を見ようとしても私が近づくと隠します。週末には子どもの可愛い笑い声や泣き声が聞こえても、見ることも適わず辛くてたまらない日々。 その間、会話等一切のコミュニケーショ...(続きを読む)

2012/07/09 12:19

多重人格障害の妻との離婚(お客様の声)

阿部先生には1年4カ月にわたり大変お世話になりました。 私の経験がお役に立てればと思い、これまでのことを書きました。 不仲が始まったのは、約2年前です。 相手には精神的な障害をもっており、こちらの言葉使いひとつで豹変する状況でした。 いわゆる多重人格障害です。 このような状況下でも子供を授かり、不安定な状態ながらも出産し一見快方に向かったと思っていました(無論産科医とはぎりぎ...(続きを読む)

2012/06/28 10:38

境界性人格障害モラルハラスメントの妻との離婚(43歳男性)

一昨年、阿部オフィスのHPで、『境界性人格障害・モラルハラスメント』というものをはじめて教えていただき、それまでの妻の行動が全て線でつながったことから始まり、別居時から今日まで、的確なアドバイスをいただいたお蔭で、自分なりに納得がいく対応をひとつひとつ積み重ねることができました。 相手からの反省や謝罪があるどころか、最後まで悪態をつかれ 、結末としてはすっきりした形とはなりませんでしたが、...(続きを読む)

2012/06/26 10:47

母の影響を強く受けた小5男児

小学生の子どもは特に親の影響を受けやすいといわれています。 相談の中でも、非監護親を嫌う発言をしたり面会を拒否したりする、引き離しを受けた子どもは小学生が多いのです。 この場合、以下の報告書でもそうですが、非監護親を嫌う理由が特段嫌う理由にはなりえないような事を挙げるケースが多いように思います。 男の離婚相談/阿部マリ 家裁月報63-12-125 大阪家裁の研究「離婚調停事件に...(続きを読む)

2012/06/18 16:19

主たる監護者と離別した3歳女児

調査官が関与した子の調査事例で特に印象深く、このような子の反応は相談の中でよく耳にします。親や祖父母が過剰反応して面会拒否につながるケースもあります。 この記事を読んで、子どもの心を理解して長期的視野で子育てを考える気づきになればと思います。 離婚を考えているお父さんお母さんに読んでいただきたい記事です。 男の離婚相談/阿部マリ 家裁月報63-12-122 大阪家裁の研究「離婚調停事件...(続きを読む)

2012/05/09 16:51

夫から妻に贈与された不動産

[婚姻中に夫から妻に贈与された実質的夫婦共有財産である不動産が財産分与の対象とならないとされた事例] 財産分与審判に対する抗告事件 大阪高 平23.2.14(決) 婚姻中に相手方が抗告人に対してした不動産の贈与は、抗告人が相手方による不貞行為を疑い、現に相手方による不貞行為を疑われてもやむを得ない状況が存在した中で、抗告人の不満を抑える目的で行われたものであり、清算的要素をもつ上...(続きを読む)

2012/03/28 18:31

長期の別居

長期の別居を離婚理由にされる方は多いのですが、この長期が人それぞれで数ヶ月でも長期という人もいれば十数年の人もいます。 では、判例ではどのようになっているのでしょうか。 裁判例では別居に至る原因によるようです。 離婚請求される側の有責性が高い場合には別居が短くても認容される傾向があり、 離婚請求する側の有責性が高い場合には別居が長くても認容されない傾向にあります。 ●離婚請求...(続きを読む)

2012/02/14 12:28

ステップファミリー

阿部マリの今年の課題は、ステップファミリーの支援や問題などの知識を深めていくことです。 全離婚件数(約25万組)の約6割が未成年の子をもつ離婚で、新たに結婚する男女のほぼ4組に1組は再婚です。 増加しているステップファミリーが問題を乗り越えて幸せな家族の形を作り上げるためには情報や支援が必要で、まだまだ専門家が不足しているように思います。 そこで、平成24年1月28日にSAJの緒...(続きを読む)

2012/01/31 13:32

子どもの直接強制

子どもの引渡しの直接強制(強制執行)についての新聞記事です。 『離婚した夫婦間で子供を巡る紛争が急増する中、家裁の審判などに基づき、裁判所の執行官が子供を一方の親に引き渡す「直接強制」が、2010年に全国で120件行われていたことが最高裁による初の調査で明らかになった。 子どもを車などと同じ「動産」とみなす直接強制は違法とする裁判例もあり、約10年前まではほとんど行われていなかった。 ...(続きを読む)

2012/01/12 19:37

養育費の減額方法

養育費を決めて支払っていても、何かの事件をきっかけに急に支払いを停止されるケースをよく見かけます。 事情はさまざまですが、支払い停止や減額をする場合には、手続きとしての順を踏まなければ、かえって窮地に追い込まれることにもなりかねません。 注意ポイント 養育費の定めが次のいずれかを確認すること 続きは、 養育費の減額方法 へ(続きを読む)

2012/01/08 17:15

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