阿部 マリ(行政書士・家族相談士)- コラム(4ページ目) - 専門家プロファイル

阿部 マリ
男性のための離婚相談。頼れる安心のパートナー

阿部 マリ

アベ マリ
( 神奈川県 / 行政書士・家族相談士 )
行政書士阿部オフィス 行政書士・家族相談士
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コラム一覧

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母子密着とモラルハラスメント(35歳・男性)

男の離婚相談「お客様の声」より 「あなたの受けていた行為はモラルハラスメントですね」 阿部先生から聞いたこの言葉が離婚する意志を強く持つきっかけとなりました。 私の場合は 妊娠 結婚 出産といわゆる “おめでた婚”でした。 そんな結婚生活も妻が出産後数年でパニック症を発症しやがてうつ病と医師から診断されるのにそれほど時間はかかりませんでした。 妻の病気は悪化する一方で、治らない原因の全てを...(続きを読む)

2013/03/04 14:20

統合失調症・境界性人格障害の妻と協議離婚 (35歳・男性)

男の離婚相談「お客様の声」より 本日、役所に離婚届を提出してきました。 間違いなく離婚届けが受理され、離婚を成立する事ができました。 この日をどんなに待ちわびていたか、その日が来れば気持ちが晴れやかになると思っていました。 しかし、何故かまだ心中複雑な思いです。 半年前に、地獄の苦しみを味わっていたとき、阿部先生のオフィスを知り、藁にも縋る思いで駆け込みました。 このオフィスを利用された多く...(続きを読む)

2013/02/25 10:29

多重人格障害の妻との離婚(神奈川県・32歳・男性)

【相談事例お客様の声】 阿部先生には1年4カ月にわたり大変お世話になりました。 私の経験がお役に立てればと思い、これまでのことを書きました。 不仲が始まったのは、約2年前です。 相手には精神的な障害をもっており、こちらの言葉使いひとつで豹変する状況でした。 いわゆる多重人格障害です。 このような状況下でも子供を授かり、不安定な状態ながらも出産し一見快方に向かったと思っていま...(続きを読む)

2012/10/22 16:55

面会交流の意義

面会交流が子どもに与える影響について、心理学観点からの実証的研究は日本では少なく、米国は多い。 そこで、米国研究の心理学知見からみた面会交流の意義(kelly,J.B&Emery,R.E)を家裁月報64-7-46から抜粋してご紹介します。 離婚の有無によらず、父母双方が適切な子育てをすることが大切なんですね。 そして、離婚家庭の場合には、非監護親と子どもの接触が少ないので、意識し...(続きを読む)

2012/10/17 13:08

離婚と子どもの姓

子どもがいて離婚をするときに、特に男性が気にするのは、子どもの姓(苗字・氏ともいう)と戸籍の問題です。 そもそも日本では、家を継ぐ=姓を継ぐという跡継ぎの意識が強く、子どもの姓を変えたくないために親権を主張する方も多いものです。 姓を継がないなら財産も相続させないという考えの方もいます。 将来的に姓を継いでもらいたい、家を継いでもらいたいという思いが強いのであれば、離婚によ...(続きを読む)

2012/08/24 08:00

10歳の子がいても有責配偶者からの離婚が認められた事例

有責配偶者からの離婚請求が認められるためには、次の3要件が必要とされています。(最高裁大法廷昭和62年9月2日判決) 1.長期の別居 夫婦の別居が両当事者の年齢及び同居期間との対比において相当の長期間に及んでいること。 2.未成熟子の不存在 当事者の間に未成熟子がいないこと。 3.苛酷状態の不存在 相手方配偶者が離婚により精神的、社会的、経済的に極めて苛酷な状況におかれる等、離婚...(続きを読む)

2012/08/21 17:00

親権争いになるケース

離婚をするとき、幼い子どもがいる家庭では親権が問題となります。 ちょっとした行き違いで激しい紛争に発展する可能性が高いのが親権です。 親権について話し合いをする前に、下記を参考に自分なりの考えを整理してみましょう。 記 1.親権争いになるケース ・ 離婚を切り出した初期の段階で夫が「子どもは渡さないぞ」と言ったケース ・ 祖父母が跡取りを確保したい希望が強いケース ・ 相...(続きを読む)

2012/08/16 12:13

夫婦間での意思や感情の尊重

高嶋家の離婚問題で、ふと同じようなケースが増えていることに気づいた。 それは、夫が離婚を決意して妻に伝えたときの反応で、 妻は離婚を拒否するのだけれど、 ・離婚はしないと言いながらも、夫はこんなにひどい人で私は被害者だというなど夫を責める。 ・妻の離婚拒否の理由は「私は悪くないから」 というもの。 確かに離婚は慎重に考える必要があるし、修復の可能性があるならば努...(続きを読む)

2012/08/13 16:32

父の暴力に複雑な思いを抱く小4と小2の兄弟

親の暴力に子どもは混乱します。 いつも怖いわけではなく、優しいときもあるので、子どもは親の愛情を追い求める気持ちを持ち続けます。 本ケースでは、父・母・子どもらが、暴力を振るう父についてそれぞれ別の解釈をしていることがわかります。 親権と監護権・男の離婚相談/阿部マリ 家裁月報63-12-127 父が、母、長男(小4)、二男(小2)に激しい暴力を振るったことをき...(続きを読む)

2012/08/08 11:15

境界性人格障害の母と発達障害の小3男児

境界性人格障害の疑いがある母を親権者とすることに不安を感じる方は少なくありません。 婚姻期間中に父に向いていた敵意が離婚後は子どもに向かうのではないかとの不安、子どもを置いて夜中に出歩くのではないかとの不安、朝起きて子どもに身支度や食事を与えることができるのか不安、などの相談があります。 本ケースでは、調停での父の照会書の回答内容から、父が親権を強く望んでいること、母には人格障害が疑われ...(続きを読む)

2012/08/06 15:34

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