対象:ブランド戦略・ネーミング
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岡本 興一
ITコンサルタント
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大きな違いはないと思います。
ブランディングという言葉の意味をどの様に定義つけていますでしょうか?
当社では以下の様に定義づけています。
** 販売=営業活動
取引のテーブルに座った後からが販売・営業の時
** マーケティング=見込み客リスト作成活動
長期にわたり、
ターゲットのマーケットに向け
複数のチャネルを通じ、
自社からのメッセージを作り、
それらを受け入れ、
共感を持っていただける「見込み客」を作り、
見込み客に自社に興味があると伝えていただくこと
そのリストを作成すること
** ブランディング=影響力
マーケティング・販売と連動して行う
ブランディングだけがマーケティング、販売活動と独立して行われるものではない
マーケティング、販売活動の結果作られていくものであり、マーケティング、販売活動をスムースに進めるために行う活動でもある
経営全体に影響を与える活動であり、経営全体から影響を受ける活動である
成功すれば、他社との差別化、優位性を作ることができる
成功のためには、他社との違い、優位性を明確に伝えていくことが重要である。
この様に理解しておりますので、当社ではブランディングそのものが、リアルとウェブでは同じであると考えています。
ただ、ウェブにおいては、メッセージを直接的に見ている人に届けることができます。
他社との違い、優位性について、直接的に伝えやすいという特徴があるということです。
ウェブで上手にそれらを表現すれば、より早く、高い効果を得ることができるのだと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
企業のブランディング活動において、特に「Webブランディング」を行うにあたって何か重視するポイントはありますか?通常のブランディングとの手法の違いを教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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