対象:ブランド戦略・ネーミング
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企業のブランディング活動において、特に「Webブランディング」を行うにあたって何か重視するポイントはありますか?通常のブランディングとの手法の違いを教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:11件
1対1の関係
はじめまして、マジック・プロジェクト 海岸と申します。
私が考える、Webブランディングと通常のブランディングの違いは、
多対1の関係ではなく、常に顧客と企業の1対1の関係であると考えます。
ある意味、顧客(潜在顧客を含めて)が貴社のホームページを訪問したときに感じる感覚は、ショールームや店舗を訪問したときにされる接客の感覚に近い物と考えても良いかも知れません。
欲しい物を伝え、それに答える店員。
痒いところに届けは、それは気持ちよいと感じ、不親切であれば不快に思う。
ホームページもまた同じで、欲しい情報が簡単に手に入り、解らないことを質問すればすぐに答えてくれる。
そんな、ホームページを顧客は気持ちよいと感じます。
そこに人はいないが、画面の向こうで運営している人の意識と対応が顧客に伝わることを忘れずにいてください。
運営している側は、顧客にどう喜んで貰えるかを常に考えることが重要で、それが満足度につながると考えてください。
以上、参考になれば幸いです。
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ホームページ制作・システム開発のマジック・プロジェクト
海岸秀憲
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強みを背景にイメージを作る
*強みを背景にイメージを作る
こんばんは。環の小坂です。
まずウェブだからといってリアルの世界でやっていないことはやってはいけません。
ほぼ挫折します。
強みを生かす戦略が大事です。
但し、ウェブのユーザに対して新たなインパクトをもたせることは可能です。
特に知名度の低い会社の場合、ウェブ上の露出が多いのはすごさを感じさせますし、
ウェブ上では非常に有名な会社というのは結構あります。
ただ、繰り返しになりますが、リアルでの強みをどういかすかという視点がもっとも大事です。
新宿のホームページ制作会社
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リアルでできないことを。
実際のビジネス活動でやっていないものをWEBを利用してアピールしたり、やっているように見せたりするケースがありますが、それは当然NGとして、WEBを利用することの大きなメリットは
・アピール対象範囲が無制限に広がる
・リアルではわたしきれない情報をわたせる
この2点があります。全社はデザインやプロモーションの専門家の方が得意とする分野かも知れません。しかし、そこからリアルのビジネスにつなげていくためには後者の要素は必須だと思います。
ブランディングだけに目が行くのではなく、そこから相手に渡す情報、相手が保持でき、活用できる情報も提供することが大事です。
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端的に言えば
Webによるブランディングと通常のブランディングの違いは、対象との距離です。
もちろん、Webによるブランディングの方が対象との距離が近くなります。また、Webの中でも距離の差はあります。大企業のブランディングになるほど、対象との距離は遠くなる傾向があります。
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より丁寧により具体的に
ラスマイルの松本です。
誰に、どんな気持ちになってほしいのか?
この部分をより、近いところで表現することになります。
ウェブのメディアを構築しても、その誘導により役割が変わります。
テレビなどの広告連動型のウェブサイトや完全に検索エンジンからのウェブサイトなど。
ユーザーがどのようにそのメディアに訪れているかでコミュニケーションの取り方も変わってきます。
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つづける事でしょうか・・・
こんにちはアド・プロモートの吉田です。
専門家の方のご意見がたくさんありましたので
私なりの意見として追加するなら、ブランド化するまでつづける事でしょうか・・・
ネットでのブランド化であれば通常の方法にくらべ
コストはタダ同然でもやろうと思えば可能なのでびっくりです!!
(広告コストは掛かりませんが人件費等の手間はかかります)
WEBを使ったブランド化は
エンドユーザー様と直にやりとりしようと思えばできますし、
イメージ広告等でガンガンと告知する事でも可能です。
ネットは本当にやり方次第でどうにでもなるのです。
↑
と私はいつも思っています。
挫折する理由は簡単です。
途中でやめてしまう事。
インターネットにしか出来ない「ブランディング」
それはユーザーひとりひとりが実感できる事の連鎖反応だと思っています。
口コミがその代表例ですね。
口コミを利用した販促活動が増えているので個人的にちょっと心配ですが、
純粋な口コミこそ、本当の「ブランディング」なのではないでしょうか
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Webの特性は情報が一過性ではないということ
荒木と申します。
Webでの企業イメージの構築を考える時,Webと他の媒体との大きな違いは,Webでは「情報がいつまでも消えない」というところにあります。テレビその他媒体の広告は基本的に一過性ですが,Webの場合意図的に情報を消さない限り,いつまでも検索で引っかかって情報を閲覧することができます。
最近,「日経ビジネスオンライン」に,Webブランディングの典型的な成功例の記事が掲載されていました。私が余計なことを書くより,この記事を一読された方が「Webブランディング」を上手に行うにはどうしたら良いか,よくわかるかと思います。
「敗北宣言」が呼び込んだ奇跡の復活
『がんばれ!銚子電鉄』
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080117/144713/
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WEBブランディング3つの重要要素
はじめまして。
''PPC広告コンサルタント''の''金島弘樹''です。
さて、WEBブランディングを行うにあたり、''ポイントが3点''ございます。
*WEBブランディング3つのポイント
1、''ターゲット選定''
2、''訴求ポイント''
3、''商品(商材)''
これらは、簡単にお話しておりますが、ブランディングの際どのターゲットにどうやってアピールして、商品(商材・人)を覚えてもらえるかだと思っています。
**ネットビジネスは今、成熟期!?
成熟期というのは参入障壁が高く、ライバルも多く、どのようなマーケティングプランでユーザーを集客するのかが重要になっているのですが、逆に成熟期だからこそ参入障壁が低いビジネスもあるのです。
まずは、''SEO対策''にしても別のランディングページで露出度を増やして狙っているターゲットに対してブランディングしていけば、おのずとアクセス解析を見ると「ブランディング名」で検索してこられます。
>初歩的な内容ですがこれらを見つめなおしてみてはいかがでしょうか?
*参考サイト
株式会社グラッドキューブ
あと大切なのは、自分のブランディングではなくターゲットをブランディングしてあげることです。
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Webはツールであるという考え方
はじめまして、NBSの峰崎と申します。
Webブランディングというのは、大変抽象的なことばですが、弊社はwebサイトはユーザーの問題解決ツールであるという認識から考えると大変わかりやすくなります。
つまり、ユーザーは自身の問題を解決するために検索エンジンを経由してそのサイトにアクセスをしてきます。そこで、そのユーザーの問題を解決できるコンテンツが提供できれば、ユーザーは何かそこでアクションをとります。もし、ここでユーザーの問題が解決できなければ、ユーザーは検索エンジンの検索結果をみに行くわけですから、その分ブランディングも低下してしまいます。
したがって、サイトを構築する上でポイントは3つあります。
・ターゲットユーザーは誰か
・ターゲットユーザーは、どのような言葉を検索エンジンで入力するのか
・ターゲットユーザーがストレスなくアクションをとれるような導線を敷いてるか
この3点です。
一番大事なのは、顧客目線でいかにユーザーがストレスなく御社のサイトを利用できるかということだと思います。
また、ウェブブランディングについては、私のコラムでも数回に分けて書いてありますので、お時間があるときにでもご一読いただければと思います。
*ご案内
株式会社エヌ・ビー・エス
東京都千代田区神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクウェア
TEL 03-3524-7271 FAX 03-5259-8024
NBS代表の営業日記
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谷口 浩一
Webプロデューサー
-
まず、知ってきただきたいことは
ネットとリアルでは心理状態が大きく違うということです。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
ネットを利用している時間、人は最もパーソナルな心理状態にあります。
社会的繋がりや制約から解放され、自由でわがままな時間を過ごしているわけです(笑)。
ネットでは、情報を発信する者と情報を得る者の立場は心理的に対等です。
ネットの双方向性が一段とフラットでイーブンな関係構築に寄与します。
TVCMに大ブーイングが起きることはまれですが、同じPRをネットで展開した場合、あちこちで炎上することがめずらしくありません。
○onyさんや、 Do○oMoさんがコミュニティーでやらかした失態は、記憶に新しいところです。
これは、上記心理状態と客との関係を見誤った事例です。
今ふうに言えば、ネットの空気が読めてないってところですね。
以下を参考にしてみてください。
サイト訪問者の心理
さて、そんなWebでのブランディングをどうするかですね。
ネットでは価値観がパーソナルに分散されます。
彼らは(僕らは)、権威やブランドをありがたがらない代わりに、自分の価値にフィットしさえすれば、企業の規模、ブランド力に関係なく反応します。
共感できる何かを見つけさえすれば、ファン心理が生まれやすい土壌であるのもネットの特徴。
そして、彼らは、こっそりとわがままに書き、情報は伝播しはじめます。
まだ多くの人に知られていない商品に高い付加価値を見出す人もいます。
ネットでは小さな巨人が既にたくさんいるでしょう?
参考事例です。
成功の理由
また、SEOは既にブランディングの一手段です。
10万回/月使用されるキーワードでトップ10を獲れば、TVCMをしのぎます。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
岡本 興一
ITコンサルタント
-
大きな違いはないと思います。
ブランディングという言葉の意味をどの様に定義つけていますでしょうか?
当社では以下の様に定義づけています。
** 販売=営業活動
取引のテーブルに座った後からが販売・営業の時
** マーケティング=見込み客リスト作成活動
長期にわたり、
ターゲットのマーケットに向け
複数のチャネルを通じ、
自社からのメッセージを作り、
それらを受け入れ、
共感を持っていただける「見込み客」を作り、
見込み客に自社に興味があると伝えていただくこと
そのリストを作成すること
** ブランディング=影響力
マーケティング・販売と連動して行う
ブランディングだけがマーケティング、販売活動と独立して行われるものではない
マーケティング、販売活動の結果作られていくものであり、マーケティング、販売活動をスムースに進めるために行う活動でもある
経営全体に影響を与える活動であり、経営全体から影響を受ける活動である
成功すれば、他社との差別化、優位性を作ることができる
成功のためには、他社との違い、優位性を明確に伝えていくことが重要である。
この様に理解しておりますので、当社ではブランディングそのものが、リアルとウェブでは同じであると考えています。
ただ、ウェブにおいては、メッセージを直接的に見ている人に届けることができます。
他社との違い、優位性について、直接的に伝えやすいという特徴があるということです。
ウェブで上手にそれらを表現すれば、より早く、高い効果を得ることができるのだと思います。
(現在のポイント:-pt)
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