人生に、遅すぎるってことはない！

makaron59さん

ワークスタイルデザイナーの悠木そのまです。

ご家族の介護もあり、ご苦労されてきたのですね。
そして、これからって思えているのかしら？

だとしたら、ホントに、これから！

力田さんのご助言どおり、厳しい現実を見つめて
手堅く、就業先、就職先を探索することはとっても大切です。

一方で、厳しい現実をひとときだけ離れて、自由に大胆に
未来をデザインしてみるのも、悪くないかも。

私たちの日常には、制約があり
制約という「箱庭」の中で、いろいろなことを考えがちです。

けれども、イメージの世界でなら、「箱庭」を飛び出して
できないように思えることも、できるかのように想像できます。

そして、できないように思えることが意外に
できることだったりするので、ちょっと想像して見ませんか？

makaron59さんのこれまでに経験された職業…

それは、一見、異業種に見えますが、でもでも
「手職業」とおっしゃるところで、職業を選んでこられて
makaron59さんのストーリー、見えるよう！

これまでの職歴からは、いわゆる事務職というよりも
たとえば、手仕事をするような…
手工芸とか、手工業というようなイメージが浮かびます。

デスクワークか、事務職をご希望とのことですが
肉体労働ほどではないけれど、いわゆる事務職ではない
「手仕事」のような仕事は如何ですか？

手先が器用で、絵心がおありなら
端切れを縫うとか、アップリケをつけるとか
プリンターの修理などをされた経験を活かされるなら
小さな部品の組み立てとか、研磨とか…

そんなに体は動かさないけど、手指を動かす仕事…

そういう仕事の求人が、地元のハローワークで
見つかるかどうか、分かりませんけれど
でも、makaronさんがコツコツと、小さなパーツに
向かい合う姿、なんだか、見えるようなのです。

いただいた質問文から、失礼なイメージを描いていたら
ごめんなさい。

そして、力田さんがおっしゃるとおり、求人市場という現実もあり
能天気なイメージだったら、ごめんなさいね。

でもね、makaron59さんには何かしらの可能性が
まだまだ潜んでいる、眠っているような気がしてならないの。

悲観的にならないで！ 非現実的にならないで！
あらゆる可能性を探ってみてください。

人生に、遅すぎるってことはない！
makaron59さんの人生はきっと、これからです。