対象:転職・就職
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快眠コーディネイター 力田 正明
快眠コーディネイター
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最後は、「ここで仕事をしたいという熱意」です。
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makaron59さん
はじめまして。キャリアカウンセラーの力田正明と申します。
今回のような、転職回数が多く、それも異業種となると、makaron59もお分かりのように、かなり厳しい就職活動を、まず腹にくくってください。
私からのアドバイスとしては、(少し耳が痛い話もあるかと思いますが、ここ数年、行政の就職支援事業に従事しており、求人市場の現状をわかっていますので、現状を踏まえてという意味で、お伝えさせていただきます。
1.介護職の給与水準が低いのは、十分わかります。ただ、最低、いくらの給与があれば、生活がやっていけるのでしょうか? 今の求人市場では、事務職女性の求人案件は、大阪では20万円を切ります(額面で)。15万円前後が多いです。これは、実家から通える人間を採用するという採用側の表に出ない条件です。
2.一度、「各職種でされたこと。」「苦労したこと、それをどう克服したか。」「うれしかったこと。」を書き上げてみてください。
makaron59さんの強みは、チャレンジ精神、好奇心向上心が強い という自己PRを、エピソードを添えて、アピールでできるかにかかっています。
3.デスクワークといっても、必ず、人とのかかわりがあります。そこには、コミュニケーション力が求められます。今までの異業種の職種で、意識されていたことや、早く戦力になるためにご自身が工夫されてきたネタを集めてください。
デスクワークと言っても様々です。営業事務ならば、得意先とのかかわりがでてきます。総務事務などは、社内コミュケーション・調整力が求められます。
求人ごとに、見せ方を変えなければなりません。そのために、2のアドバイスのネタをできるかぎり、持っておくことが、相手の心を響かせる自己PRになります。
ますますのご検討を祈っております! ファイト・・
今回の回答が、makaron59さんの参考になれば、うれしいです。
評価・お礼
makaron59 さん
2012/06/12 13:51
やはり「ここを最後の仕事にしたい熱意」が大切ですよね。
上手く自分という商品を売り込むのに
その自分が分かっていないことがそもそもの問題。
他人だと見つけられるのに
自分となると欠点ばかりがみつかり
視野が狭くなって悪循環でした。
力田先生の
「makaron59さんの強みは、チャレンジ精神、好奇心向上心が強い という自己PRを、エピソードを添えて、アピールでできるかにかかっています。」で考え方の道が1本増えそうです。
いろいろパターン化したものを考えてみます。
ありがとうございました。
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