○○の奪い合いが勝負の分かれ目 - 経営コンサルティング全般 - 専門家プロファイル

本田 新也
株式会社スターコンサルティンググループ 介護経営戦略室 経営コンサルタント
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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○○の奪い合いが勝負の分かれ目

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介護経営(マーケティング) デイサービス/デイケア
こんにちは、
スターコンサルティンググループ 本田です。

今日はデイサービスには直接関係しないマーケティングのお話です。
(ただし、この着眼点は必要なので頭の片隅に入れておいてくださいね)

少し前といっても今から15年くらい前にカラオケが衰退に向かった時に
言われた言葉がありました。

『女子高生や大学生のお金が携帯電話に移ってしまったから、
 カラオケに使えるお金が無くなった』

覚えている方も多いのではないでしょうか。

この時の勝負のポイントは直接的に『お金』でした。

そして、同時期にはやはりお金の価値に注目がされ、
牛丼やハンバーガーなどがどんどん安くなっていきました。

時代が『お金の価値』を中心に動いていたと言えます。

これは単純な安さだけではなく、『価値/価格』が求められていました。

他で言えば、無印良品などが増えたのもこの時期でした。




さて、今はどのような時代かと言えば
いろいろなものが無料になってきています。
(もしくは入口が無料)

例えば、スマートホンのゲーム。
これは基本無料ですが、やっていくうちにお金が必要になり、
つぎ込んでいきます。(結果として、ガチャなどの社会問題につながりました)

他にも様々なものが無料になってきています。

では、今も過去と同じ公式で消費者が判断をしているかというと
『価値/価格』の分母が0になってしまうため、
違う点が価値基準に置かれています。

それは何かというと『時間』です。
そして『私のためにある』という視点です。

まず、いかにその商品やサービスを使ってもらうのかに
様々な企業が躍起になっています。
しかし、消費者はたとえ無料であっても気にも留めなくなりました。

それは、時間を消費するすべが多様になりすぎて
暇な時間が無くなっているからです。
(ケータイ片手にゲームをしていても、それはヒマではないのです)

であるならば、その時間を奪うためにはこちらを振り向いていただく必要があります。


それが、『私のためにある』という視点です。


この視点を含めることで初めて興味を持ってもらい、
手にしてもらうことができます。
そしてそこからが勝負になります。


この勝負の分かれ目は何も小売り業やサービス業だけの問題ではなく
社会全般に広がってきています。


では、このような価値基準の中で、どのように動けばいいのか
考える必要があります。

医療と違い、デイサービスなどは時間消費ととらえる方が非常に多いと思います。
上記の視点で、何をどのように打ち出せばいいのか、
ぜひご検討ください。

株式会社スターコンサルティンググループ
介護経営コンサルタント 本田新也

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