もしも、債券が担保付のまま債権回収会社(サービサー)へ売却… - 住宅・不動産トラブル全般 - 専門家プロファイル

木原 洋一
株式会社ライビックス住販 代表取締役社長
不動産コンサルタント

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対象:住宅・不動産トラブル

木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)
森田 芳則
(不動産コンサルタント)

閲覧数順 2017年06月23日更新

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もしも、債券が担保付のまま債権回収会社(サービサー)へ売却…

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任意売却

もしも、債券が担保付のまま

債権回収会社(サービサー)へ売却されたら
自宅に住みながら住宅ローンの支払いができず
元々の銀行などの債権者が担保付きで
債権回収会社(サービサー)へ売却した場合は?


基本的には担保になっている不動産は
処分しなければならなりません。
しかし、
このことはある意味チャンスです。


この時の売約価格によっても違いますが、
ほとんどの場合は債務免除をうけることができます。


債権回収会社(サービサー)は
銀行などの債権者から有担保債権を買うときは
競売にかけたらいくらくらい回収できるのか?
をベースに買取価格を決めます。


たとえば5000万円の住宅ローンが残っている
マンションがあるとしましょう。
普通に中古マンションとして売れば
3000万円では売れるとすると、
競売での入札価格は
大よそ3000万円の70%の2100万円になります。
(あくまで予測ですが)


ここから、かかる経費と利益を400万円として、
それを差し引くと
2100万円-400万円=1700万円となります。


この1700万円で購入すれば損はありません。

すなわち、
5000万円の担保付債券を1700万円で買うのです。
想定通りに2100万円以上で競落されれば
最低400万円の経費込みの利益が得られるのです。


しかし、ここで債務者に任意売却の話を持ちかければ
相場の3000万円では売れる可能性があります。
運良く3000万円で売れれば、
3000万円-1700万円=1300万円となり、
競売での処理より、900万円も多く回収できます。


債務者に引越し費用を50万円くらいだしたところで
任意売却がスムーズに早く、
終わるのであれば安いものですから、
ほとんどの債権回収会社(サービサー)は応じてくれます。


このようなケースでは引越し費用をいただいた上に、
「任意売却に応じるから、かわりに残債務を減免してくれ」
と交渉すればいいのです。
運良く3000万円で任意売却出来れば
5000万円の債務から開放されることになるのです。



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