QBハウスなどの低価格店の影響は、主に理容室に出ている
と言われる。
カット主流のお店が多いので、男性客の多い理容室が苦境に
陥っている。
11月から、セーフティネット保証の5号認定の対象業種から、
美容業は外れるが理容業は残る。
(美容業がどうして外れるか理解できない)
それだけ苦しい。
最近は、そんな情況が美容室にも及んでいる。
西友は9月に今年2度目の大幅値下げを実施
している。
その対象品目は、なんと700に上る。
それだけ消費者の購買力が落ちている。
消費者の財布の紐がますます固くなっているのです。
この流れが美容室にも及んでいると考えても、おかしくない。
だから、どうする。
うわべだけ真似をして自店を低価格店に変えても客数が増え
ず、客単価が減り売上が減少するだけです。
低価格店には、仕組みが必要だからです。
今年の1月から3月まで、「税のしるべ」に連載した拙稿、
「安売り競争はダメ・低価格の仕組みを理解して経営に生かそう!」
参考になれば幸いです。
私たち中小企業は勉強あるのみ。
皆様の健闘をお祈りいたします。
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税理士森大志のマスコミ掲載、執筆、連載
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