私が携わった工事の施主さんは皆、施工前に「地鎮祭」をされておられるおかげで工事中の事故を経験したことが幸いありません。
神主さんの祝詞を聞いていると「土地神様」との共存という意味合いが感じ取れ、工事の無事と施主様の住まい後の繁栄の祈りをされています。
工事関係者も「地鎮祭」は神聖であり新鮮な気持ちになりますので、施工予定の方は行事の一つとして行っておくことをオススメします。
共存という意味では「土地の神様」よりも「近隣付き合い」に苦労される方が多いので、挨拶周りもお忘れなく。。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
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