もうひとつの広報年間スケジュール - 広報・PR・IR全般 - 専門家プロファイル

中村 英俊
株式会社第一広報パートナーズ 代表取締役 広報コンサルタント
東京都
広報コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月04日更新

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もうひとつの広報年間スケジュール

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少ない広報素材の旬を逃さずに、かつ年間を通じて安定的に広報活動を行っていくためには、予算策定時に全社での予算書や各部門で作成している予算書を入手し、個別にヒアリングを行い広報年間スケジュールを作成していくことが重要という話をこれまでもさせて頂きました。


予算はあくまでも予定であることから時間軸という点では余り精度は高くはありませんが、それでも突然現場から”こういうことを実施する”と振られるよりは、事前に把握でき進捗状況も追いかけられるためニュース性検証やメディア対応などを事前に対応でき非常に重要な情報です。

是非とも実施頂きたく思います。


そしてもうひとつお勧めの年間広報スケジュールがあります。


それは”切り口”のスケジュールです。


日頃ふとした瞬間に広報素材のヒントを得られることは多々ありますが、時すでに遅しというケースが少なくないと思います。この様な機会損失を防ぐために予め年間を通じてスケジュールを組んでおき、日々確認できるようにしておくというものです。


・月

・季節

・暦

・今日は何の日

・その時期に起こる現象(インフルエンザなど)

・その時期に話題になるキーワード(就活など)

・最近流行りの社会現象や業界での話題

・広報素材の特徴や他との違い


これらを事前にまとめておき頭の整理をしておくと、メディア毎にタイムリーな話題が提供できるようになります。同じ時期でも新聞と雑誌では扱う素材のタイミングが違うために分けて考える必要がありますが、事前に表を作っておくと頭の整理ができるという訳です。


またそれぞれのシーンを思い描き、それと広報素材の特徴を整理しておくと引き出しの数がだいぶ増えることから、記者に説明しているときに話が詰まる、切り返しができないということが軽減されるだけでなく、よりタイムリーなトークができるようになります。


また自身の広報素材と社会を結び付ける訓練にもなりますので、ニュース性向上策の感度も上がっていくことともいます。


次回の予算策定時にとは言えわず、今すぐにでも活用できますから是非とも頭の整理に実施頂きたく思います。

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