資産運用の必要性 - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

西内 純
メープルFP相談室 代表
ファイナンシャルプランナー

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伊藤 誠
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閲覧数順 2016年12月08日更新

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資産運用の必要性

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私は団塊世代で、現役時代は資産運用については何も考えず、いつの間にか退職時期を迎えてしまいましたが、現在現役でバリバリ働いてる方々は是非とも今資産運用について考えてもらいたいと思います。

私たちの時代は日本経済が右肩上がりで伸びている時代だったので、それなりに収入も増えたし、年金もそれなりにもれえるので、資産運用を何も考えずリタイアしても老後生活は何とかなりそうですが、それに比べ、今現役の方々は大変厳しい時代に生きているので、早めに自分の人生設計に基づく資金繰り計画を作り、その目標に向かっての資産運用を考えてもらえたら良いと思っています。

資産運用の手段は色々ありますが、それぞれリスクとリターンが違います。大きなリターンを期待すれば大きなリスクがあるということはよく知られています。誰しも小さなリスクで大きなリターンが取れる金融商品がないかと探していますが、そんな虫のよいものはありません。

結局はごく一般的に言われる長期国際分散投資が一番効率の良いものではないかと考えています。キーは投資期間が長ければ長いほど金融商品価格の下落があってもリカバリーできる期間が十分あるし、当然長期の複利効果も侮れません。

国際分散投資とは世界中の伸びている国々にも投資先を広げるということです。日本だけを対象にしていると、ここ20年以上全く経済が伸びていない状況ですので、ここで運用成果を上げるのは大変至難の業と言わざるを得ません。

リーマンショック以降投資環境は大変厳しく、為替も円高傾向が続いているので、ここ2-3年は厳しい状況が続いていますが、10年、20年というスパンで考えれば必ず回復すると確信します。

資産運用においてもう一つ大事な事は長期運用と短期運用に分けて運用することです。資金繰り表を作って5年から10年以内に必要とする資金は短期運用としてリスクを取らない運用を心がけ、それ以上の期間必要とならない資金は長期運用として収益を追求する積極運用を考え、メリハリをつけることです。間違っても今ある資金を全部積極運用に回すようなことはしないで下さい。





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