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- 竹内 慎也
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営業コンサル＠竹内です。
今日は、お客様が商談で感じている「定番」についてお話をしたいと思います。
お客様が商談で感じる「定番」とはなんでしょう？
これは2つの意味があります。
それは
「定番だとわかりつつ、納得してしまうトーク」と
「定番すぎて聞き飽きているトーク」
の2つに分かれています。
定番だとわかりつつ、納得してしまうトークとはなんでしょうか？
これは「相手をノセる」というトークだったりします。
褒めちぎるのではなく、いい意味でノセるわけです。
そうすると、単に褒めるより、具体的に言わなければいけません。
褒めるというのは「スゴイ」「素晴らしい」とかですが、
ノセるというのは、「本物ですね」「業界リーダーですね」という感覚です。
私がよくモノを買う時に、この手のアプローチをされているときは
結構買っています（笑）
是非、ほめるのではなく「ノセル」にチャレンジしてみて下さい。
無意味なよいしょではなく、
ティーアップする、という事ですね。
すこし持ち上げて話す、すると、不自然な
褒め方にもならず、相手も気持ちよくなる、ということです。
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