社内報については、いろいろな捉え方がある。
・「社内報は経営の戦略的ツール」
・「社内報はタテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションツール」
・「社内報は会社の中枢神経」
そもそも、社内報とは?
社内報とはどのようなものなのか、社内報とはどうあるべきなのか?
どうすると、社内報の効果を高めることができるのか?
いくつか、考えるポイントがある。
まずは、社内報をどこまで遡って考えていくか。
つまり、社内報より次元をあげて考えていくということ。
次に、社内報だけではなく、トータルで考えること。
次元をあげることにも繋がるが、
社内コミュニケーションの全てのツール、メディアの中での位置づけ、役割を考えていくこと。
トータルの中での、社内報の優位性。
逆に、社内報の限界も把握することがポイントである。
そして、最後に「働く人」という視点。
人の積み上げが組織となり、その集合体が企業となる。
最少単位である「人」。
その「人」をどのように捉えるか、これが最も大切なポイントである。
社内報ありきで考えるのではなく、
上記に挙げたような視点から、社内報を考え始めていくことが大切である。
以降、さまざまな視点から社内報を考えていくこととする。
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