
- 豊田 健一
- 一般社団法人 組織内コミュニケーション協会 専務理事 兼 『月刊総務』編集長
- 広報コンサルタント
対象:広報・PR・IR
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
どのような理由付けで社内報を発行するか
結構大きな課題となることがある
「社内報を発行してどうなるの?」
「売上があがるの? 効果は?」
メンバーが中心になって、社内報を創刊したい
そのような思いをトップ、或いは、取締役に伝えても
上記のような回答がなされる場合も多いと聞く
トップメッセージを掲載し、部署紹介、ニュース、人事関係・・・
無難なフルセット型社内報では、
「それでどうなるの?」
一点突破型社内報でもいいのではないか
トップメッセージを中心に掲載する社内報
営業事例を中心に掲載する、売るための社内報
外部のすぐれた人を紹介して、社内に刺激を与える社内報
このように、明確な意図を持って、それだけを掲載していく社内報
これで創刊していき、
その意図が実現されることにより
社内コミュニケーションメディアの有効性を認識してもらい
他の記事も掲載し始める
そのような社内報創刊があってもいいと思う
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