- 本多 由紀子
- OFFICE LAMP 代表 ホリスティックケア セラピスト
- 神奈川県
- ホリスティックケア セラピスト
さて、前回の夢中になれるもの・・の続きです。
私が夢中になれるものは、ベリーダンス。
元々踊ることが好きな私は、踊りが身体になじみ、それはそれは楽しいです。
アラブの音楽と共に踊っている間は“無”の状態。
なにも考えず、ただ無心に踊っています。魂もワクワクします。
ベリーだけではなく、“踊り”は神の言葉を降ろす役割を担った時代があると言われていますね。
なにか私にもそんな輪廻転生があるようです。
さて、“無”とは、何も考えないということ。
実は、それは脳と心を休めることにもつながります。
私は、1年中にどこにいても仕事の事を考えてしまう傾向があります。
そのため、“無”になれる時をつくらねばなりません。
好きなことに耽る、つまり夢中になることが出来ると“無”になっています。
“無になる”とは精神統一されているのです。
ベリーダンスのレッスンを終えて、帰宅すると自宅に持ち帰った仕事がはかどります。
それに、頭がさえてくるだけでなく、身体も軽くなった感じがします。
それだけではありません。次に進むステップを容易に創造できることが多くあります。
自分がどうしたいのか?・・・をあまり深く考えずともすっと湧いてくる感覚です。
さらに、日々の精神統一の際に感じさせられ、気づかされる「そうか!これでいいのだ!」という
“自分の否定しない感覚”を得られているのです。
皆さま なにか夢中になる“事”や“時”を持っていますか?
スピリチュアライズされた時をお過ごしくださいね。
このコラムの執筆専門家
- 本多 由紀子
- (神奈川県 / ホリスティックケア セラピスト)
- OFFICE LAMP 代表 ホリスティックケア セラピスト
生きる力と無限の可能性を引き出すサポート
人は本来自分の中に「生きる力と無現の可能性」を持って生まれてきています。人生の様々な痛みの経験はそれを知らせるサイン。痛みの本質を知り癒し、経験を人生の喜びに変えていく。LAMPホリスティックケアは【肉体・精神の不調和】をサポートします。
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