
- 浅見 浩
- 株式会社グライブ ファイナンシャルプランナー
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンの変動金利の仕組みについてお話しをしましょう。
現在 住宅ローンで7割の人が選んでいるのが「変動金利型」
読んで字のごとく、適用金利が変動していきます。
ただ、変動金利型を選んでも5年間の支払い額は変わりません。
さらに、以外と知られていないのが次の6年目で金利が1%上昇したとしても
1.25倍以上の支払い額になることはありません!
実際に 住宅ローンを組む時には銀行で審査がありますね。
その際の審査金利は3~4%で計算されます。
そこで 年収比率の35%以内に入っていれば貸してもらえます。
(年収、会社の評価により異なる場合あり)
また、注意点は保険に加入できる身体でないと借り入れはできません>_<
それは 金利の中に団体信用生命保険が掛けられているから。
だから 支払い途中で死亡してもローンはチャラになります。
まさに 家族に対して不動産という資産を残すことができるのです。
自分の最適な住宅ローンを見つけてみましょう!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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