在宅介護や介護福祉施設にお邪魔すると、施設スタッフの方たちの書面作成の多さに驚きます。
その報告書類が最近では携帯電話やスマートフォンで管理・記入できるソフトが出てきました。
確かにデータをサーバーに一括集約することにより、ペーパーレスになり 閲覧する職員さんも後からの書類作成業務が軽減されるので、効率化が図れます。
介護福祉機器は介助される側だけでなく、介助する側の軽減も重要だと改めて認識いたしました
(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
「介護福祉情報」のコラム
国際福祉機器展でお会いしましょう(2012/09/25 00:09)
2012国際福祉機器展(2012/08/18 09:08)
室内のニオイ対策(2011/10/13 07:10)
小児用座位保持装置(2011/10/12 06:10)
レカロシートの介護福祉進出(2011/10/10 22:10)
このコラムに類似したコラム
洗髪ロボットを在宅で 齋藤 進一 - 建築家(2011/10/09 01:11)
進化するベッド 齋藤 進一 - 建築家(2011/10/08 00:18)
介護福祉におけるロボット化 齋藤 進一 - 建築家(2011/10/07 15:17)
執筆情報解禁その19(大建工業さん) 齋藤 進一 - 建築家(2023/02/22 02:02)
人間工学へのこだわり 2022 齋藤 進一 - 建築家(2022/06/11 00:00)