男性は「哀」が・・・【本当の感情を伝える】 - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

鈴木 栄美子
マインドック有限会社 代表取締役
ビジネススキル講師

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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男性は「哀」が・・・【本当の感情を伝える】

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他人も自分も尊重しながら
自己主張していく方法」の4段階のうち、
第2段階目

”本当の感情を伝える”

ここでの男女差は、2点あります。


1点は、男性より女性の方が、
第2段階目は実行しやすいということ。

2点目は、
男性が、喜怒哀楽の中の「哀」の表現を抑制し、
女性は、「怒」の表現を抑制するということです。

男性が
「~と思う」
「~と考える」
「~するべきだ」
という表現をすることが多いのは、
感情を入れないようにしているからです。

そうして、その中でも「哀」の表現は、
特に抑制します。


これは社会的な条件付けの結果のようです。

幼少期から男性は、

「男の子なんだから泣いちゃダメ」
「男の子なんだからウジウジしちゃダメ」
「男の子なんだから競争が好き」
「男の子なんだから大物になって」

と言われることが多いです。

生まれながらに男性が
「哀」を感じないわけではないのですが、
「哀」を表現すると不都合な状況が多いので、
表現しないようになっていくのです。


人によっては、
「哀」を感じないようにします。

だから男性は、
「哀」の表現を抑制すると考えておきましょう。

そこで男性は、「哀」の表現の替わりに
「怒」の表現を使う人が多くいます。

”泣くことができないので怒る”というパターンです。

男性は自分が怒っていたら、
何か悲しいのかも知れないと考えてみましょう。

そうすれば、第2段階目
”本当の感情を伝える”が能力が
ぐんとアップしますよ。



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