私の著書「たった１秒の『イメージ色』で行列店に変わる」

私の著書「たった１秒の『イメージ色』で行列店に変わる」（経済界刊）は、昨年８月末日に発売され、１年になります。私の代表作であり、私の代名詞的な著書です。ただ、この著書をただの色塗りの本だと思っている人やコーディネイトが少ないとか風水の本と勘違いされるなど、どう言えばいいのか困ってしまったこともたしかです。

しかし、理解されている読者の方もいるもので、「センスやコーディネイトをいうまえに、ビジネスにおいて色の持っている効果や影響を知っておくことは大事だ」とあの３大メガバンクのみずほ総合研究所の方から原稿依頼がありました。原稿はすでに、顧客企業向けに全国配信されましたよ。客観的に、「これまで自分がしていたことは間違いではなかったのだ」と自分がしていることが認められた気分になり、頑張ろうと思ったのも事実です。

本の内容はというと、私は仕事で「集客」の依頼を受けます。その「集客」には、ラクに人を集めたいとか成果を出したいという時に、「科学的アプローチ」を使います。従来は、「心理学」や「統計学」を利用して「集客」に努めましたが、私はそこに「色彩学」色彩心理も用いたわけです。

「色彩心理」だけでは、うまく行く時もあれば、失敗することもあります。当然、成果をだすために「マーケティング」も一緒に考えます。例えば、ニーズにあっているのか、ターゲットはどうなのか・・・などなど。

これらの考え方は、ありそうでなかったことなんです。

ぜひ、著書を読んでいただきたいのと、最近、各種団体さまよりセミナーの依頼も受けています。みなさまとセミナーでお会いできるのを楽しみにしています。全国可能ですからね。

私の著書のことを知りたい方は、http://www.rosewedg.com  まで。