- 不破 美穂子
- MICCHEL パンと料理の小さな教室 料理家
- 東京都
- 料理講師
対象:料理・クッキング
- 黄 惠子
- (料理講師)
不破です。
こんにちは。
いよいよ、お料理のわき役である、ハーブの利用方法などのご紹介です。
ハーブキッチンを楽しむには?
このわき役のハーブは、ヘルシーでおしゃれな料理を作りだす不思議な生き物ですね。
皆さん、良く知っている「ブーケガルニ」
もうひとつ「フィヌゼルフ」があります。
○ブーケガルニ
シチューやスープの香りづけとして乾燥させたり、生のママ鍋にいれて煮こむハーブの束を言います。調理が終わったあと、取り出しやすいように糸で束ねておくといいでしょう。またパセリの茎3本、ローリエ1枚、タイム3本を組み合わせ、冷凍しておくと、ぱっと使えます。またローズマリーを入れたものなどを用意しておくのも良いですね!
○フィヌゼルフ
生のママみじん切りして使うやわらかいデリケートなハーブです。
こちらは、調理の最後の段階で加えることがほとんどなので、香、色、味、形が強調され、料理をもりたててくれます。
伝統的なフィヌゼルフは、パセリ、チャイブ、タラゴン、チャービルです。
最近は、この形に縛られず、バジル、ミント、タイム、を好みで混ぜ合わせスープ・サラダ・の他、肉魚料理の使用が増えてきましたね。
ベトナム料理などでは、ミントをばくばく食べますね。
私も大好きです。葉っぱものとミント、お肉をチリソースにつけて、頂くのがこの夏のマイブームです。
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