資産運用用語のトリセツ その12 - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

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柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月22日更新

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資産運用用語のトリセツ その12

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信用取引



実際の株のことを「現物株」といい、「現物株」を買ったり売ったりすることを「現物取引」といいます。通常の株の取引のことです。

一方、「信用取引」は、購入代金や売却する株式がなくても、証券会社から資金や株式を借りて売買を行うことです。つまり、証券会社が投資家に信用を供与して行う取引だから「信用取引」ということです。

購入代金や株式を借りるわけですから、そこには「担保」を差し入れる必要があります。また、一定期間内に返済しなければいけません。

「資金」だけでなく「株式」も借りることができ、現物取引ではできない「持っていない株式」でも売ることができるわけです(これを「信用売り」とか「カラ売り」といいます)

つまり、証券会社から借金等をして手持ちのお金以上にたくさんの株式等を売買するわけですから、リターンも大きいですが、リスクも同様に大きくなるというわけです。

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