おはようございます、この週末は運動会という学校が多いようですね。
先週の雨で流れた分も含めての開催が多いのではないでしょうか。
昨日からの続き、お金が減ってしまう原因について。
今日は棚卸在庫について考えてみます。
在庫は商売の源であり、これがないことには仕事になりません。
(無論、職種によっては在庫なしでもできるお仕事もありますが)
しかし、別の観点から考えると在庫というものは
「お金を出して買ったけれどまだお金にできていない状態」
と考えることができます。
つまり、在庫が多いということはそれだけお金が外に出ていき、
お金になっていないものがたくさん有ることを意味します。
在庫についてはまた別の問題点もあるので、少し続けます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
顧客候補と税理士の間で相互に了承が取れるか否か(2025/05/13 08:05)
お客さまの状況により、好ましい作業環境は異なる(2025/05/12 08:05)
クラウド会計とお客さま側の現状(2025/05/11 08:05)
オンラインツールと相性(2025/05/10 08:05)
税理士と顧客との間のやり取り(2025/05/09 08:05)
このコラムに類似したコラム
現金で払ってもらう工夫 高橋 昌也 - 税理士(2013/01/10 01:00)
売ってからの話 高橋 昌也 - 税理士(2013/01/08 01:00)
本日、ラジオ出演日 高橋 昌也 - 税理士(2011/07/07 06:00)
本物のハゲタカです。サーべラスは。 萩原 貞幸 - 経営コンサルタント/起業家(2013/04/06 11:54)
道具に振り回されるなかれ 高橋 昌也 - 税理士(2013/01/16 01:00)