- 浅見 浩
- 株式会社グライブ ファイナンシャルプランナー
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは。マネーセミナーの浅見です。
本日は投資信託の選び方の3回目です。
■専門家(プロ)に運用を託せる
ファンドの運用は、資産運用の専門家(プロ)が行うので、間接的にプロの知識・ノウハウを活用できます。(アナリストの分析、ストラジストの投資戦略、ファンドマネージャーの運用力・・・)
■小額投資が可能である
複数の投資家から集められた資金を一つにまとめる「資金の結合効果」により、少ない資金でも気軽に投資が行えます。
■分散投資が可能である
ファンドを通して、国内外の有価証券(株式、債券・・・)や短期金融商品などに分散投資が気軽に行えます。
■種類が非常に豊富である
国内株式型、国際株式型、国内債券型、国際債券型、バランス型など、自分のリスク許容度や目的に合わせてファンドを自由に選択できます。
■預貯金に比べてリスクは高い反面、収益性は高い
一般に預貯金に比べてリスクは高いですが、運用がうまくいけば、高いリターン(収益)を得ることもできます。その一方で、運用がうまくいかなかったら、大きな損失が発生することもあります。
このように運用はファンドマネージャーが行なってくれますので、放ったらかしの仕組みを
作りたい方には向いている投資です
ただし、どう選んでいくかがポイントですね
それでは、明日以降をお楽しみに
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