自分の書いた記事が有益であるかどうか?
非常に極論かもしれないんだけど、そこを悩む必要はないんですよ。
なぜならその判断を下すのは読者であり、情報の受け手なのだから。
ノウハウなどというものは、誰が言っているのかで、
受け手にとっての重要度やインパクトは変わるのですよ。
有益の定義は人それぞれ。
役に立つ
面白い
癒される
元気になる
etc、etc
そこに共感してくれる人がいれば、ブランドとしての第一歩は成り立つわけです。
もちろん、有益な情報を提供しようとする意思と、それに伴う創意工夫はすごく大事。
なんの工夫もメッセージ性もない日記をひたすら書いていても、なかなかファンは増えないでしょうから。
今の時代人は正しいものより、面白いものを選ぶ。
(ここでいう面白いは、愉快とかそーゆー意味ではなく、ユニークさの方が近いかな)
これは時代の流れだと思うんだけど、そう考えると自分らしさを失って、苦しみながら記事を書く事の方が、余程怖いと思うべきではないだろうか?
天職クリエイタ― 野本愛貴
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