イマジネーション・ツアーPart2(in Disney Sea) - アライアンス・事業提携 - 専門家プロファイル

中沢雅孝
神奈川県
YouTube専門コンサルタント
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イマジネーション・ツアーPart2(in Disney Sea)

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イマジネーション・ツアーPart3(in Disney Sea)へ冒険する

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*開園する時は時間に遅れることなくピッタリにゲートが開く。
*さらに、混んでいる際は早めに開ける。
*開園の30分も前から、キャストがスタンバイしている。
*15分前には入園時の説明がある。
*入場口からパークに入るまでは赤い通路、ゲートを超えると道の色が変わる。
(最高のゲストとして、レットカーペットで迎えられる。)
*お土産用の袋、壁に描かれた絵、記念写真用のパネル、
至る所に隠れミッキーが描かれている。
*常に清掃員が掃除している。
*ゴミ箱が近い距離にある。
*エリアによって、道の色と音楽が変わる。

*エリアが変わる境目は木やカーブ、川や橋などで音楽が重ならない。

*ゴミは一つも落ちていない。
*策や手すり、電灯もきれいに掃除されている。
*建物の配置で遠近法を使いながら本当の街並みを再現。
*メディテレーニアンハーバーの街並みはイタリアの港町、窓が絵になっている。目の錯覚で本物に見えるように。
*マンホールの蒸気、目の前にはお湯がでる部屋の宣伝が窓に描かれている。
細部まで細かく!

*それぞれの国へ行った時はキャストが現地の言葉で挨拶を返してくれる。

*キャストの声の出し方、抑揚がみな雰囲気が似ている。
*毎回同じようにテンションで案内してくれる。一期一会。
*メリーゴーランドの手すりもピカピカに磨かれている。
*歴史上の人物の銅像。コロンブスはアメリカのエリアから
イタリア、ヨーロッパを見つめている。
*マーメイドラグーンは現実しない国だから、火山が見えない。
*最新のアトラクションには無料の専用ロッカーがある。
*ミステリアスアイランドではネモ船長の頭文字のNを用いて、
マンホール、手すり、ゴミ箱のマークまで全てNのマークで統一。
挨拶は右手を左肩へ、モビリス!
*所々に設置された水飲み場は段差が付けられ、
親子で向かい合って飲めるようになっている。
*お土産のショップの壁の絵もストーリーがある。

ロミオとジュリエット感動です!

*船の大砲の音を一つだけ違う音に。碇や舵など触れて見れる、遊び心満載。
*ショップの装飾も郵便受けや薬棚など、オーナーの家の雰囲気を再現。
*順番を待つ列にも飽きさせないように関連する展示がある。
*待つ列にもこまめにゴミ箱がある。
*タートルトークは質問力とファシリテートの訓練!
*マーメイドラグーンの中、アリエルのプレイグラウンドの中は
床が柔らかくなっている部分がある。砂の様!
*音が変わる本物や鏡など、見比べると様々な見方になる。
飽きない!楽しみ!
*閉園時間になっても強制しない。買い物はギリギリまで楽しめる。
*ダッフィーのフォトポイント*1
が地図に描かれている。
*未来の国、ポートディスカバリーでは、ボードのオールで風力発電。
*ポップコーンの売り場や種類までパンフレットに書かれている。
*キャストの制服は上着の丈が短い。(?)

*舞浜の駅も音楽がディズニー

*ディズニーステーション、電車の吊革もミッキーの形とズボン
*夜には雨でも花火をあげてくれる。
*火山の噴火もリアルに表現
*エリアに合わせた服装
*座席の形も真っ直ぐなものだけでなく、半円を描いてソファーみたいになっている。
(子供のため?ゲストを迎えるおもてなし?)
*電車の中にもショーケースがある。
*キャストが常に笑顔で明るく元気がいい。
*キャストはアドリブで楽しませる!
*お土産のカンも限定物やシーでしか買えないもので購買意欲を
*エリアによって電灯の形も違う。

*挨拶がおかえりなさいといってらっしゃい

*船乗りの募集広告が壁に描かれている。広告の先にはコロンビア号が。
*シングルライダーを優先効率的に。
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元気に挨拶をする。
ありがとう、ごめんなさいを言える。
時間を守る。
掃除をする。
どれも当たり前のことで、みな小学生の時に習うもの。

それを徹底してゲストを満足させる。
小さな所まで気を抜かずにこだわることが、
きてよかった、また来たいねという一言の秘密なのかと思います。
普段は見過ごしてしまうような発見が今回出来ました。
次に行った時はまた新しい発見がしたい!
これもディズニーの魔法なのだと思います。
細部までこだわっているからこそ、一度では全てを知り尽くせない。
また、キャストの心遣いがあるからこそ、また来たいと思わせる。
そんな魔法に今回もかかってしまいました。
飽きさせない、サプライズをする。
自分がされて嬉しいこと、生かせることがたくさんあります。
でも、まずは出来る所から、徹底する、継続することを
徹底するところからスタートですね。

本当にお忙しい中ありがとうございます!
本当に充実した4時間でした!



Presented by M.T 

 

*1のどかな漁村をイメージした'' ケープコッド''。白い壁の建物は、レストラン「''ケープコッド・クックオフ''」。実は、この建物のデザイン、とある教会をヒントにしています。ニューヨークからおよそ400キロ。大西洋に浮かぶ、''ナンタケット島''。人口800人。島には信号機も無く、ゆっくりと時間がながれています。町にある白い壁の教会。東京ディズニーシーの建物とそっくりなんです?ここは、島の人々の憩いの場です。 海辺に建っているのは、かつて、島を支えた漁師さんたちの家。身を寄せ合うように、家々が並んでいます。''屋根の上にバルコニー''が見えます。「ウィドーズウォーク」夫の帰りが遅いと、心配した妻たちはここに登って、船を待っていました。東京ディズニーシーにもあります。

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