一級建築士学科試験を終えて - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

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一級建築士学科試験を終えて

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ちょこっとコラム
おとといの22日に全国で「一級建築士学科試験」が行われました。
建築系のプロファイル視聴者の方は、住宅購入の参考にされる方以外に有名建築家にあこがれて視聴されてる方も多いようなので、その中で受験されていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

建築士の学科試験は「計画」「法規」「構造」「施工」の4科目で1科目25点満点(計100点)の試験です。
(二次は製図試験)
合格ラインの総合点や科目足きり点は年毎変動するので、自己採点や予想合格点が出ても結果が発表されるまではドキドキします。

私が講師としてお世話になっている専門学校のクラスの生徒の皆さんも試験お疲れさまでした。

今年は計画・施工が非常に難しい年で苦戦された方も多かったようですね。一人でも多くの合格者が出ることを祈っております。(いつか仕事でコラボできたらいいですねw)

最近の国家資格試験は建築士に限らず、宅建・社労士・公認会計士・司法書士など難問化傾向にあるようです。

建築士資格も永久資格で実務分野以外の知識習得・学習を怠りがちですが、数年後の資格更新制度で講習後の試験が難しく、落第者には更新されないという厳しい処置がもし行われたら、有名建築家が無資格!?なんてことも。。。(私も人ごとではありません・・)

専門分野で構造建築士・設備建築士も誕生しますので、施主さんにとっては分かりやすくなりますね。

いづれは私が得意としている「福祉」建築士の分野も誕生して欲しいものです。

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