イマジネーション・ツアー in TDS(第4回☆Part-2) - アライアンス・事業提携 - 専門家プロファイル

中沢雅孝
神奈川県
YouTube専門コンサルタント
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

イマジネーション・ツアー in TDS(第4回☆Part-2)

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 新規事業・事業拡大
  3. アライアンス・事業提携
<<TOKO ”Seminars” >> イマジネーション・ツアー in TDS

1.海賊時代と現在の7つの海は違う。
>昔:カリブ海、地中海、太平洋、大西洋、メキシコ湾、インド洋、北極海
>現在:北太平洋、南太平洋、北大西洋、南大西洋、インド洋、北極海、南極海
>⇒世界地図を見ながら教えていただいたので、分かりやすかった。
2.TDLとTDSの正式名称は
>TDL:夢と魔法の王国東京ディズニーランド
>TDS:冒険とイマジネーションの海へ東京ディズニーシー
>⇒名前で言うと、名字の部分が違っていて、
>さらにそれぞれのパークにぴったり合った名字である。
3.「いらっしゃいませ。」ではなく、「こんにちは。」
>⇒コミュニケーションを取るためである。
4.TDSでは、別れる際、「良い旅をー!」と言われる。
>⇒冒険の海だからである。あくまでもTDSの雰囲気やモチーフを壊さない。
5.ポルトパラディーゾは、イタリアのポルトフィーノを真似ている。
>⇒偽絵は、本物と区別がつかないぐらい精巧に書かれていた。
>本場に行ってみたくなった。
 
6.エリアごとで使われる言語が違う。
>⇒そのエリアの雰囲気が守られている。
7.エリアが違いを、聴覚・視覚・嗅覚を使って感じることが出来る。
>⇒全身で感じることによって、世界の違いを感じる。
8.ミステリアスアイランドでは、ネモ語が使われる。
あいさつを際には、左上を右肩に置き、「モビリス」と言う。
すると、相手は「モビリー」と答えてくれる。
⇒挨拶をすると、快く返してくれるので、すごく嬉しい。
9.インディジョーンズのアトラクションへの並び口で、
>ある日本人の方がいる。
>⇒こういったものを探すという楽しみ方もある。
10.キャストの4つの原理は「SCSE」。
>安全性・礼儀・サービス・効率性である。
>⇒てっきりサービスが1番だと思っていたら、
>意外にも安全性が最も重要視されていた。
 
11.アリエルの部屋には仕掛けがいっぱいある。
>⇒子どもだけではなく、大人も十分楽しめる。
>人があまりいなくて穴場である。
12.アクアトピアは、水の中に線路があるのではなく、
   リモコン操作で動いている。
>⇒リモコンで動いているなんて想像もしていなかった。
13.ニューヨーク街(?)にはコロンブスがいる。
>アメリカから故郷イタリアを見ている。
>⇒すごく細かいところまで考えられている。
14.マンホールから水蒸気が出ている。
>当時はお湯が出るアパートは高級であった。
>⇒歴史を座学で学ぶより、こういったものを見て
>学んだ方がきちんと覚えられる。

15.タワー・オブ・テラーはお客様を6つに分けて、
   出来るだけ待たせないよう、効率性を大切にしている。
>⇒お客は、普通に並んでいたら気がつかないだろう。
>次に行ったときは、どうなっているか見てみる。
16.ミステリアスアイランドでは、ポールの先にN、
>ごみ箱にN、蛇口にNと書かれている。
>⇒ネモ船長が調査しているから、ネモの頭文字がたくさんある。
17.センター・オブ・ジアースは、線路から脱線して、
   暴走してしまったものである。
>⇒よく見ると、本当は行くはずだった線路があった。
>細かい設定が忠実にされている。
18.センター・オブ・ジアースのアトラクションの途中に
   隠れミッキーがある。
>⇒隠れミッキーを見つける目的で乗っても面白いと思う。
19.センター・オブ・ジアースが、落下する速度が1番早い。
>75km/時
>⇒1番絶叫の要素が含まれていて、すごく楽しい。
20.夜、センター・オブ・ジアースに乗ると、きれいな夜景が見れる。
>⇒余裕がある方は是非見てほしい。すごくきれいだった。
 
21.TDSの誕生秘話
>~なぜスタジオではなく、海にしたのか~
>⇒高橋さんは、人の気持ちを1番に考えれる人である。
22.TDSの誕生秘話
>~なぜ9月4日にグランドオープンしたのか~
>⇒加賀美さんの高橋さんを想う気持ちに心が打たれた。
>お2人の関係が素晴らしい。私もそんな関係を作っていきたい。
23.TDLやTDSが生き残る理由
>⇒やはり人の気持ちに勝るものはない。
>人は、気持ちの上で生きている。
24.ゲートの外の地面は赤系。
>レッドカーペットをイメージしている。
>⇒入る前から特別であると思わせてくれる。
25.カストーディアルの持っているほうきは長い。
>⇒お客様と視線を合わせるため。
>徹底して安全性を重視している。

26.お掃除をする方は、TDSがオープンしたときの状態まで
   戻すという思いで、きれいに掃除をする。
>⇒意識の高さに脱帽した。
>「来た時よりも綺麗にする」という言葉を思い出した。
27.TDL、TDSの朝礼では、1瞬1瞬全力でサービスするようなお話がある。
>⇒何よりも、TDL、TDSが好きだという気持ちがないと
>そんな接客は出来ない。皆さんの好きだという気持ちが伝わる。
28.ダッフィーのお店には、キャラクターの郵便物があった。
>⇒キャラクターが生きているように思える。
>私もミッキーやスティッチからお手紙がほしい。
29.ショーに参加出来る仕組みがある。
>⇒今回の目的である、ショーの参加。すごく楽しかった!
>最後に手を振って退出する際は、まるでスターのような気持ちだった。
30.キャストの皆さんは、ノリがいい人ばかり。
>⇒あいさつを返してくれるのはもちろん、少しボケてものってくれる。
>このお仕事を楽しんでいるのだと感じた

このコラムに類似したコラム

イマジネーション・ツアーPart1(in Disney Sea) 中沢雅孝 - YouTube専門コンサルタント(2010/09/25 17:02)

イマジネーション・ツアー in TDS(第4回☆Part-3) 中沢雅孝 - YouTube専門コンサルタント(2010/09/26 07:05)

パートナーとの施工の質向上策その⑦「設計(積算)強化」 小澤 康宏 - 経営コンサルタント(2018/03/19 12:17)