あと日本建築学会では「作品選集」に選ばれました。(掲載誌は2010年3月発刊予定)
おかげさまで杉シェルターは、建築界の主な3団体(日本建築士会・日本建築家協会・日本建築学会)すべてから、評価をいただきました。きっと「なんだか妙なヤツが出てきたから、表舞台に出してやろう」と引っ張り上げてくれたのでしょう。オマエおもしろいから、これからガンバレよ。というのはまさに『奨励』ですね。これからうんと頑張っていい建築をつくり、いい仕事を残していきたいと思います。
もちろん、賞のために頑張るのではありません。僕を頼ってくれたクライアント、私たちを取り巻く世の中、僕と大切な家族、そんなひとたちがみんなで幸せになるために、世界が今よりよくなるために、独自のスタンスで頑張っていきます。
原典
http://www.sunaga.org/daily/daily.htm#091022
このコラムの執筆専門家
- 須永 豪
- (長野県 / 建築家)
- 須永豪・サバイバルデザイン
響きあう木の空間
森や山と人、地球が健全に回っていく様子を見届けたい。 木を街に届け人の営みに森をもたらし木が、森が、地球が、生命が、人が、そして星々や宇宙までもが響あいはじめるそんな木の建築空間宇宙の意図が起動する響きあう木の空間をつくろう
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