
- 谷澤 史子
- ミューズ・ブランディング・アカデミー(株) 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:ビジネススキル
- 吉武 利恵
- (人の印象の専門家)
- 牛山 恭範
- (ビジネススキル講師)
はないでしょうか?
ノーネクタイでも決まるシャツはもう用意しましたか?
台襟の高いデザインであれば、シャツのボタンを外しても、首元がだらしなく
なる事はありません。
前にも書きましたが、ノージャケットになるときには、
シャツの下にTシャツは透ける事を考えて選ばなければいけませんね。
最近はクールビズでシャツのボタンを開けても、Tシャツが見えないように
深いVネックのTシャツも売っています。
一番気をつけなくてはいけないのは、クールビズは自分だけが涼しければ
良いという事ではないことです。
不快感を与えるようでは暑苦しいだけですものね。
去年の夏の終わり、暑苦しいクールビズのサラリーマンを見ました。
彼はノーネクタイ、ノージャケット、足元がビーチサンダルだったのです。
もちろんビーチサンダルは素足で履いています。
本人は涼しくて快適でしょう。
しかし、ビジネスシーンでビーチサンダルは行き過ぎです。
大人の男の常識、お洒落を試される、クールビズ。
気を抜かないでカッコよく決めてくださいね!