9/10(日)は二級建築士製図試験日ですね!
一級建築士製図試験の令和5年は「図書館」という課題で、二級建築士製図試験も今年は「専用住宅」というシンプルな課題です。
変則的な課題ではないので先ず作図を完成させるのが第一目標で、第二目標として減点を少なくするのが合格に繋がります。
試験会場によっては机が小学校のような小さなサイズだったりするので早めに到着し、机に慣れる(ガタつきなど無いかチェック)ようにしましょう♪
課題名
要求図書1階平面図兼配置図[縮尺1/100]各階平面図[縮尺1/100]床伏図兼小屋伏図[縮尺1/100]立面図[縮尺1/100]矩計図[縮尺1/20]面積表計画の要点等
(注1)建築物の階数については、試験問題の設計条件において指定する。
(注2)答案用紙には、1目盛が4.55ミリメートル(矩計図については10ミリメートル)の方眼が与えられている。
(注3)建築基準法令に適合した建築物の計画(建蔽率、容積率、高さの制限 等)とする。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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