かつて「起業塾」など新規事業へのサポートが盛んな時期があり、私もその頃起業致しました。
起業には2つあり、「既存の業種」と「未知の業種」に分かれ、「既存」は既に成功している会社のやり方を模倣するアドバイスをされてました。
一方で「未知の業種」は今までにない仕事内容になるので、著名な経営コンサルタント会社でもアドバイスは出来ない領域になります。
ビジネスにおける「3種の神器」は良いものを持てと言われた時代がありました。
1.腕時計
2.ペン
3.長財布
(イメージ)
今や、スマホやネット時代になり腕時計をしている人や手書きで仕事をすることも減りました。
2に関しては印鑑の廃止によりサインも不要になったり、3も現金から電子マネーの利用が増えてきました。
逆に物ではなく、「語学力」「財務力」「問題解決力」が必要な時代で「未知の業種」においては「経験と知識」が物を言います!
お金で買えないものを沢山持つことが武器になる時代になりましたね
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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