人生100年時代
住まいに関しては人によって選択肢が大きく変わります。
1.持ち家がある方
A 終の棲家としてリフォーム
B 売却(または相続)して有料老人ホームなど施設入居
2.賃貸にお住いの方
住み換えながら、サービス付き高齢者向け住宅へ転居
特に2のケースにおいては貸主や不動産側が、孤独死などされた物件や事故物件に対する「資産価値の変動」を考えるので、高齢者への賃貸契約数が少ない状況になってますね。
2025年辺りからは、病院や施設で看取られるお年寄りも、在宅で看取られる割合が圧倒的に増え、賃貸で亡くなられた後に借りる住まい手の意識改革が重要になると感じています!
業界に1石投じるには、自身が業界に属してなければ説得力がないので、今年は残りの人生に資格が活かせるよう勉強ガンバリマス♪
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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