年末年始の休業

こんにちは！介護経営コンサルティング・介護施設紹介「株式会社アースソリューション」の寺崎でございます。

今日はクリスマスイブ。今年も残すところ、あと1週間余りとなりました。

報道で、小売業や飲食店において、年末年始に休業日を設けるところが増えているとのこと。

ローソンでは、一部（全国85店舗）において年末年始を休業とする方針だそうです。

なぜ「85店舗」に限定しているのかは、謎ですが・・・

ほかに、サイゼリヤやロイヤルホスト等も、年末年始は休業とするようです。

もう、年末年始も休まず営業するというのはやめて、せめて1日でも2日でも休めるようにした方がいいですよ。

ファミレス業界でも、24時間営業をやめているところが非常に増えています。

コンビニ業界は、いまだに加盟店と本部の闘いがあるようですが、加盟店の意向を尊重する動きも見えてきています。

新型コロナウイルス感染症の蔓延で、上記のような考え方が加速度的に進んでいるようです。

これは大変よいことです。

昔は、正月3が日はうちでゆっくり・・・というのが当たり前でした。

子供の頃は、お年玉をもらって何かを買いたくても、お店が開いていないのでどこにも行けず、あまり面白くありませんでしたが（笑）、今は家でいくらでも楽しむ術があります。

コロナ禍は悲惨な状況をたくさん生んでいますが、そんな中でも「働くということの在り方」については大きな変化をもたらしたと思います。

もっとも、それは仕事が安定的に存在しているからこそ、言えることなのですがね。

少し早いですが、今年は本当にいろいろありましたが、来年はよい年でありますように・・・