今月の専門誌(建築士)11月号の特集は
「私のドメスティックスペース 家の中で楽しく過ごす方法」
でした。
インテリア系の話題が建築士の会報に載るのも珍しいかもしれません。
福祉業界では「寝食分離」が基本な考え方ですが、居室とリビングの使い方が今までの常識から変わりつつあり、ダイニングでの食事時間が家族の集まるひと時になってきています。
家族個人それぞれの時間の使い方を考えれば、コロナ禍で在宅勤務になったご主人の「居場所」は重要になり、個室の確保は難しくても書斎スペースが必要な時代になっています。
家族にYOUTUBERが居れば、撮影スペースも含め、新たな間取りの考え方が生まれますね♪
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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