QOLの向上に、トイレでの自立排泄を目標にすることは大切ですが、おむつ着用を悪とみなしてしまうのは違う気がします。
健常者でも環境によって(詳しくは上部枠 3の記事へ)、おむつ着用で生活することは偏見をなくすことに繋がります。
おむつ使用で介助者側が気にすることの一つに、「処分」の問題があったと思います。
しかし、使用済みオムツが個別回収後リサイクルされるとなれば、価格も下がったり交換回数も増えて行くのではないでしょうか?
この「水平リサイクル」の仕組みは赤ちゃんのおむつ界にも広がって欲しいですね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
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