明日は1級建築士製図試験日ですね!
かつて日建学院にて製図講師もしていた身として、合格へのポイントとしてエスキースを中途半端にして作図しないということです。
エスキースが中途半端だと作図中に間違いを見つけ、修正するのに時間と精神的ダメージを受け、作図が完成しなかった生徒が居られました。
逆に、作図時間が多少短くなっても、エスキースが納得する内容であれば、作図は図面化する作業だけになるので、今まで経験しなかったスピードで完成する可能性を秘めています。
本試験では必ずハッとするようなトリックが仕込まれるので、他の受験生も同じように翻弄されるはずです。
自分なりの解釈でエスキースに反映出来れば自信を持って作図に取り掛かれますので頑張ってください!
このコラムの執筆専門家
![齋藤 進一](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/ll/1224355972.jpg)
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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