- 中野 博
- 株式会社エコライフ研究所 代表取締役
- 埼玉県
- 経営コンサルタント
対象:ビジネススキル
PR:中野博の話し方教室のご案内。
http://www.seminars.jp/user/seminar_d.php?sCD=25012
中野博の話し方教室ブログ
http://blog.livedoor.jp/hiroshinakano/
「現在のプレゼンテーション能力の評価」をテストしよう!**
上手いといわれる発表者(アクセプター)になるために、あなた自身が現在もっている
能力を調べてみよう。
以下の質問はあなたがどの分野の能力を高めるべきかがわかります。
本文を読む前に、まず以下の項目を読み、あなたが当てはまるところを丸で
囲んでください。そして、丸をつけた質問には気をつけて、これから読んでください。
1.私は徹底的に自分の聴衆(聞き手)のことを調査する。
2.私は話す内容を考え、計画を立てる前に、いくつかのテーマを決める。
3.私は主題に関係することを話す前に、まず主題についての関連事項を書きだす。
4.私は話す内容につき、全体として内容が整理されているか、何度も検討する。
5.私は自分の聴衆の関心をひくような導入の話をつくり、それに必要な背景的な話も提供する。
6.私の結論は最初の導入時の話で紹介した情報に集約されており、聞き手に対して
すぐ行動を起こさせるような言葉も含んで話を終える。
7.私が使用するビジュアルやグラフなどは、注意を払いながら準備されており、
また単純で、読みやすく、そしてインパクトがあるものである。
8.私が使うビジュアルやグラフは、私の発表内容を誇張するものである。
9.私は話の最中、熱い気持ちとまた冷静な気持ちの両方を使い分ける。
10:私が聴衆に話す内容な明確で、彼らに行動までおこさせるものである。
11:私は熱心に自分の考えを発表する。
12:私は最大限の注意が自分の聴衆から集められるよう話し方の練習をする。
13:私のメモには“キーワード”しか書いていない。そのため、ただ原稿を
読みあげるような話し手ではない。
14:私は立ち上がって、そしてビジュアル資料を使いながら、話の練習をする。
15:私は予期できる質問に対する答えを前もって準備しており、また応答する練習もしている。
16:私は服装まで気を使い、人前に立つようにしている。
17:私はアイコンタクトを常に聴衆と保っている。
18:私のジェスチャーは自然で、緊張感から生まれたものではない。
19:私の声は強力で、明確で、モノトーンではない。
20: 話す前にはイメージトレーニングを行い、本番では楽しもうとしている。
各設問につき「はい」は5点として合計点数をあなた自身で出してみましょう。
合計点_______
この内容は明日に続きます。