今月の専門誌(建築士)1月号の特集は、「デザインとサーヴェイ」
デザイン・サーベイ(design survey)とは、建築物を設計する際に、建築予定地の周辺地域の街並みや歴史などを調査すること。
ここから派生して、伝統的な町並みや集落を対象にして、実測またはそれに近い方法で調査し、建築等の構成要素を記録して図面等で視覚化、客観化することを意味することになった。また、1970年代には、デザイン・サーベイによって得られた要素を、建築設計に取り入れる動きが流行した(ウィキペディアより)
私も出張時には訪れた街の情景や空気感を感じて周るのが好きなので、その土地に建築設計するならどのようにするかといったイメージは常に持つようになりました。
特に、地方での高齢化やライフラインの状況は家と地域を結びつける仕組みが必要に感じます。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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