- 宮崎 佐智子
- ライフスタイルコーディネート ソートフル 代表
- 福岡県
- 自分整理ナビゲーター
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新聞紙のインクは移らない?今と昔の新聞紙の違い
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自分整理®ナビゲーター&
アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーの
宮崎佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
梅雨時の生乾き対策として
洗濯物の干し方で披露している
やり方ですが・・・
洗濯物と洗濯物の間に新聞紙を
ぶら下げる
という方法です。
洗濯物にインクが付いちゃうのでは?
と思う方もいらっしゃるのでは・・・
と思いますが・・・・・
そこは大丈夫ですよ!!!
昔の新聞紙は、凸版印刷で印刷されていたそうで、
インクの乾きが悪かったそうです。
なので、新聞紙を触ると手が黒く汚れていましたよね。
習字で書いた用紙を挟むのに新聞紙を
使っていた方も多いかと思いますが(年齢がばれますね)
ちょっと触ると黒くなって嫌な物でした。
今はオフセット印刷という印刷方法になって
速乾性になったので、手が汚れなくなったようですよ。
なので、安心して洗濯物の間に挟んでもOKだし
タンスの引き出しに敷いて湿気予防に使ってもOKですね。
インクのにおいを虫は嫌うので、防虫防止にも
なりますね。
ただ・・・・・
新聞紙で窓を拭くと、昔の新聞紙は汚れが
よく落ちていたように感じますが、
今の新聞紙は、汚れを落とす力が
弱くなったと感じます。
いいこともあれば、残念なこともありますね。
時代とともに、物の活用方法が変わる・・・
持ち方も変わる・・・・
柔軟性が大事かな。と感じます。
このコラムの執筆専門家
- 宮崎 佐智子
- (福岡県 / 自分整理ナビゲーター)
- ライフスタイルコーディネート ソートフル 代表
女性の人生をよりよくする「心とモノ」の片づけコンサルタント
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