狭い敷地では、中庭をつくることで、建ぺい率を60%にし、
敷地全体を使って建物を建てることが出来ます。
敷地を上から見て、建物が建っている範囲を建築面積といいます。
建築面積から敷地面積をわった数字を建ぺい率といいます。
建ぺい率60%というのは、敷地の6割の場所にしか家を建ててはいけないということです。
狭い敷地では、中庭をつくることで、建ぺい率を60%にし、敷地全体を使って建物を建てることが出来ます。
このコラムの執筆専門家
- 小木野 貴光
- (東京都 / 建築家)
- 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所 代表 一級建築士
「あなたらしい、世界の一つだけの家」を実現
「あなたらしい、世界の一つだけの家」を実現するため、細やかな「収納計画」、「光と風」を取り入れ、「素材」と「間取り」の工夫で、心地よい住む方らしい家づくりをしています。住宅・デザイナーズ賃貸・クリニック・老人ホーム、東京都の建築設計事務所。
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