脚も足首も細くなる・透明感が出る(片脚だけ捻れを取り比較)

歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク
(前Noriko式ウォーキング)考案者
Norikoです。

最近『ねじれを取る』という言葉をよく使っていますが
ねじれが取れるとどうなるのか下の写真をご覧下さい。
脚のねじれ取りの練習を片脚だけ行っての比較です。
向かって右の脚のみねじれ取りを行いました。
向かって左の脚と比較しふくらはぎが細くなり横への張り出しが解消し足首も細くなっているのがおわかりいただけますか？
また 肌の色もねじれ取りをしたほうが透明感があるのがおわかりいただけますか？
次にねじれ取りをしたほうが足の母趾球(親指の付け根)が床に下りているのがおわかりいただけますか？
反対側の足は小趾球(小指の付け根)に乗っていて母趾球は若干浮き気味です。

もう一つねじれ取りをしたほうが足幅が狭いのがおわかりいただけますか？
機能的な美脚とはこのように脚のねじれが取れた状態を言います。
筋肉がよく動く位置に戻ると脚の太さもラインも変わり血行も良くなります。
脚のねじれによるバランスの悪さを足首をねじらせながらつじつまを合わせた状態で立っているから
扁平足や外反母趾などの足のトラブルが起きるのです。
この過去記事もご参考にhttps://ameblo.jp/bjwalking/entry-12323749205.html


足は体の土台。脚のねじれを取るとバランスが大きく変わります。
そうすると上半身のバランスの悪さが今度ははっきり体感できてきます。
脚の変化に体感で順応して全身のバランスを取れないとまた すぐに元に戻ります。
下手をすると脚の変化についてこれなかった箇所に不具合を感じ始めます。

手っ取り早く機能的美脚にスパッ！となる方法なんてないのです。
美脚に見えるように力を入れて ごまかすとスパッ！と美脚に見えるようにはできます。
ですが機能的ではなくなります。
だからYURUKU®では力を入れてのごまかしはNGです。
また、年をとると歪みは大きくなり力を入れていることが辛くなります。
だからYURUKU®では辛いことゼロで体づくりをします。

機能的美脚は感覚を磨くことなくしては手に入らないと思ってください。
だけど感覚を磨くことは辛いトレーニングをすることではないのでいくつになってもできるのです。

体づくりをされている方にお聞きします。
練習法を手に入れることに必死になってはいませんか？
YURUKU®の講座でも練習法をお持ち帰り頂きますし当日も大きく変化する方もおられます。
症例やご感想はこちらhttps://ameblo.jp/bjwalking/theme-10085448175.html

でも、一時的ではなく良い状態を作りそれを維持するには
良くなった状態を体で覚えていき自分のものにすること。
そのほうがずっとずっと大事なのです。



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【人気記事まとめ】Norikoの身体の変化や考え方姿勢や歩き方・美脚・ダイエット身体の不調についての あれこれ▼▼▼http://s.ameblo.jp/bjwalking/entry-12213292092.html

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