知る女子10％未満「2杯目から太るお酒の悲劇」

〇お酒が好き！
〇付き合い程度なら、
〇好きではないけど飲む羽目に、、
歳を重ねるほど多くなるお酒の場

ビールやカクテル等のお酒は太る、
と分かっていても飲むこともありますね。

しかしながら、同じお酒を飲んでも
太る女性、変わらない女性と別れる事実
この差はどこにあるのか？？？



同じお酒でも変わる太りやすさ
一緒に食べるのは低カロタンパク質！
‥今日はそれがメインの話ではありません。
お酒の量と代謝時間によって、
太りやすさが変わる知識の共有です。

まずお酒は飲んだ時点で
肝臓がアルコールの分解を優先させ
筋肉合成、脂肪分解を
一時ストップさせてしまいます。


この間に起こることは
○満腹中枢が麻痺し食欲が増す
○ビールやカクテルの
糖質でカロリーが増える
アルコールとダイエットの再確認です。





アルコールの量と代謝時間
次にアルコールは1杯（200ml目安）につき
約4時間の解毒代謝が必要となります。

これが2杯になると8時間。
以降は何倍でも8時間の代謝となります。


毎日ちょこちょこ飲むよりも
1.2日しっかり飲む！
方がダイエットには効果的です。





アルコール代謝に合わせた食べ方
1杯で痩せるなら良しとして、
ここで大切になるのが、1杯と2杯の間
ここで太る、変わらないの差が出ます。


1杯は色々な理由があるため仕方ない。
しかし1杯と2杯の間には
さらに4時間の差が出るので、
ここで対策することが効果的です。

ポイントはこの間に
水分と繊維質、塩分を摂ること。
○水分を摂る
→スムーズなアルコール代謝には
体外に水分を放出する水分が必要
2杯目に行く前に1杯目と同じ量の水を
飲むことが効果的です。

○繊維質
→肝臓の脂肪分解がストップしても、
腸の消化活動は継続されます。

1日の消費カロリーの70%は基礎代謝
基礎代謝の約半分は胃腸の消化活動です。
脂肪分解が止まっている時に
カロリーを体にためないようにすることが
太らないために効果的です。


○塩分を摂る
→アルコール利尿作用と水を摂ることで
体外に水分は出て行きますが、
必要以上に出て行くと脱水気味に。

これが意味することは、
・翌日まで解毒が長引く
・筋肉の量が減り基礎代謝が下がる
（基礎代謝のもう半分は筋肉。
そして、筋肉の70%は水分なので、
脱水気味になると一時筋肉量が減ります。）

ここで塩分の保水効果を活用します。
もちろん塩分の取りすぎは
健康上良くありませんが、
1杯目と2杯目の間に1度、
「しょっぱっ！！」と思うもの
梅干し1個、6p1個チーズ半分に少量塩付け、
肉一切れに少量塩付け
等を摂り入れることが良いでしょう。

一般的に、太りやすい飲み物、
飲む前の対策、翌朝の対策は
十分に情報が出ていますが、
大切なのは1杯目と2杯目の間

ここを対策することが
翌日に代謝低下を起こさない
そして太らないために必要となります。


飲む機会は避けられないけど、
それでダイエット失敗だけはしたくない、、
あなたはご参考にしてください。



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