「同じサイズを長く着続ける」体型の保ち方

GW中に夏物のファッションに目をつけ
ショッピングを楽しむ！

去年はこのサイズだったし、試着。。
同じサイズなのに入らない。。
この落ち込みをなくし、
長く同じ体型を保つには？？？



ポイントは背中とヒップ
仮に体脂肪、体重をキープしても
洋服にすると着れなくなる、、
そんなお悩みを
お持ちの女性も多いのでは？

体組成自体が同じでも、
筋肉の伸び縮み率が変わってしまうと
洋服のサイズは変わってしまいます。

筋肉は曲線やサイズにメリハリをつける
役割があり、普段のサイズを100とすると
50まで縮み、150まで伸びる
性質があります。





筋肉の伸び縮みとボディライン
特に変化しやすい（伸びてボヤつく）のは
お腹、ヒップ、背中、二の腕の
もともと脂肪層の暑い部位。

筋肉の収縮（縮む力）が弱まると
筋肉の外に付く脂肪が垂れ下がってしまい
体脂肪は増えてないのに洋服が着れない、、
の悩みを引き出してしまいます。

ここに焦り運動、食事制限をするよりも
原因となる筋肉の伸び縮みに対して
アプローチしていくのが効果的です。





洋服のサイズを減らす！体型の作り方
いつでも痩せて！痩せて！
と行い続けるのはストレスになります。

○期間を決めず痩せる
停滞→ストレス→暴食→リバウンド
の負のリズムを
○期間を絞り痩せる
→それを保つ→そこからまたスタート
のように痩せた後に保つことも
いつまでもキレイを保つ秘訣です。

「同じサイズを着れる！体型の保ち方」


四つ這いの姿勢から


右足を伸ばし、左手にペットボトル等の
重りを持ちます。


姿勢をキープしながら
手をおへそに向かって引きます。
15回行い反対も同様に繰り返します。

○四つ這い姿勢のキープ、手の引き上げ
→伸ばしている脚側のヒップ、
姿勢を維持するためにお腹ー背中
引き上げる肩甲骨の動きで二の腕が
各々刺激されます。

どれも肥大する負荷ではなく、
あくまで眠っている（伸びてしまっている）
筋肉を目覚めさせる刺激です。

・筋肉が縮むことで出る引き締まり
・使わない筋肉の刺激で基礎代謝アップ
が体型を保ち続けるために効果的です。

太ったり痩せたりを繰り返さず、
痩せてキープ！→痩せてキープ！
の正のリズムを作っていけるでしょう。


去年と同じサイズが着れず、落ち込み、
無理にダイエットして停滞して落ち込む、
の繰り返しなあなたは
ご参考にしてください。



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