昨日はファッション誌gingerで
お馴染みの幻冬社へ。
これから日本で行うこととして
ファッションに必要な体型の概念を広める
→ワンピースならくびれ位置と
ウエストー二の腕の比率
→ガウチョなら太もも外ーふくらはぎ内側の
筋肉を減らす
等、おしゃれを楽しむために痩せる!
ことを広めていく
元々フランス在住時に経験した、
なぜ、
「フランス人はジムに通わないのか??」
それは自分のスタイルを保つことを
一人一人が知っているから。
おしゃれと痩せること、体型を保つこと。
これらが原点になっているのが
今のボディメイク、ダイエットのスタイル。
パーソナルトレーニング、ダイエット講座で
どんどん人に伝えていきたいですね。
さて今日の話は
「ジム通いの難しいところ」
ジム通いの難しいところは
ジムで痩せることではない。
○ジムに行く前
○ジムに行かない日の夜
この2つのシチュエーションです。
トレーニング中は体が動くので
交感神経が優位!
やる気ホルモンの
エンドルフィン、アドレナリンにより
気持ちも前向きになります。
しかし、副交感神経優位になる
○ジムに行く前
○ジムに行かない日の夜
底がなく憂鬱になります。
分かっていても憂鬱になります。。
・またあんなキツイことするのか、
・いつになったら痩せるのか、
・食べたい食べたい食べたい、
これらのネガティヴ思考は
ストレスの中でも心理的ストレスとなり
気持ちの安定ホルモンである
セロトニンを減少させ、
食欲ホルモンを優位にしてしまいます。
つまり「ジムに行くから太る」
が成立してしまいます。
これはとてもやっかいで、
両者のもう嫌、痩せさせたい!
の想いが強くなるほど現れます。
ジム側→ポジティブ
○消費の大きなキツイ運動、食事制限
あなた→ポジティブ
○なるべく早く痩せるために耐える
これらが爆発するのは
「体重が減りづらくなった、」という時。
あなたのやる気が一気に落ちます。
ここで逆転
ジム側→よりポジティブ
○より消費の大きなキツイ運動、食事制限
あなた→ネガティヴ
○なんで痩せないの、頑張ってるのに、
この大きな気持ちの差となり、
あなただけに心理的ストレスが増します。
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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