ダイエットの基礎「実際より３キロ痩せて見える痩せ方」

え？なんか痩せた？
‥‥なんか太った？
全く変わっていなくても言われるこれら。

見た目の痩せ太りには
股関節の位置が最も大きく関係しています。



股関節の位置と見た目の体重
頭ー足首を直線で結び、
この間に股関節がどこにあるか？？


股関節が直線上にあると
実際よりも痩せて見え
直線上よりも前後にあると
実際よりも太って見えます。

また姿勢は日常にも影響し、
後者の太見え姿勢は
太ももやヒップ、腰に過度な負担がかかり
下半身太り、ぽっこりお腹を招きます。





理想は直線上の位置にあること
反対に股関節が直線上に位置すると
日常で股関節が中心に使われ
体幹部分、ヒップ上部等
バランスよく活動します。

90%のモデルがこの姿勢をしており、
まず部分太りが出ない条件と言えます。

極論、ダイエットにおいては
この姿勢が最も重要なポイントで
どんなダイエットでも痩せられる
条件となります。





ダイエットの鍵！実際より痩せて見える痩せ方
体脂肪は
「関節の動きが大きい部位は付きづらい」
傾向があります。

この股関節が直線状にあるモデル姿勢では
最も多くの筋肉が付く股関節ー体幹が
中心に使われることで
満遍ない関節の動きを引き出せます。

また、全く同じ生活でも
使われる筋肉が多くなるため
無意識にたくさんのカロリー消費が
行われるようになります。

「実際よりも痩せて見える痩せ方」

うつ伏せになり


両手を頭の後ろ、
上半身をみぞおちの辺りまで浮かせます。
下半身は太ももが地面から離れるまで
浮かせていきます。


足同士をくっ付け、内側に押し合います。
6秒行い3秒休憩、10回目安に行います。

○上半身と下半身を同時に浮かせる
→これを立った姿勢で見ると
股関節が頭ー足首の
直線上にある姿勢になります。

背中ーお腹ーヒップが姿勢維持に働き
エクササイズ後の姿勢の保持に繋がります。

○足を内側に押し合う
→内ももーヒップが同時に働くと
骨盤が地面に対して垂直に
立つようになります。

股関節は骨盤についており、
骨盤が前後に傾いてしまうと
柔軟性が低下してしまいます。
→脂肪がつきやすい、カロリーを使えない。

これが姿勢とともに改善されることで
痩せ見え姿勢、多くのカロリー消費
の体質を付けることができます。


どんなダイエットをするにも基本は
姿勢と柔軟性
日常生活、運動、食事のどれもが
ダイエットにプラスに働き
スムーズに体型を変えていく基礎となります。


数々のダイエットを試しても
いつもここが痩せない、
痩せても痩せて見えない、
おお悩みのあなたはご参考にしてください。



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